DPで監督の Jon Fauer氏が発行する泣く子も黙る業界誌、Film and Digital Timesのオフィシャルサイト上で、Cinema EOS C300の開発を指揮した Canon・真栄田雅也氏のインタビューが公開されています。Fauer氏と真栄田氏は旧知の仲らしく、ざっくばらんに色々と興味深い話が展開されていて、とても読み応えがあります。
▶ Film and Digital Times : Interview with Canon Managing Director Mr. Maeda
言外のニュアンス等を含むディテールは、ぜひ皆さん自身の目で全文を読まれることをお勧めしますが(とても平易な英語です)、以下、ボクが個人的に「へぇ〜」と思った C300の開発裏話というか、実際の開発進行がどんな具合だったか?というと…
➡ 当初、“新聞記者やジャーナリスト向け” のつもりで搭載した 5D MarkIIの動画機能が、全世界で映像制作に使われ出していることを Canonが把握したのが 2009年前半。「それならば…」と、同年後半から Super 35mmサイズ・センサーの開発を開始。
➡ 開発チームを組み、まず「できるだけ小さいコア・モバイルデザイン(可動性に富み、必要に応じて周辺機器を追加/取り外しできるモジュラー型)」にすることを決め、2009年末には世界中のプロからスイッチ、ボタン類の位置などについて話を聞いた。
え〜っ!(゚Д゚;) 2009年末といったら、昔々の二年前。まだ、5D MarkIIでの 24p撮影もままならなかった頃の話ではありませんか(ボクなんて、まだ DoFアダプター使ってましたヨ(笑))。その頃すでに “ボタンやスイッチの位置” なんて細部についての聞き取り調査をしていたって、ホンマでっか!?と、思わず突っ込みを入れたくなりました。カメラの開発って、そんなにも時間がかかるものなんですね…。
インタビューでは、続いて C300の発表に合わせて制作された4本のサンプル動画に話が及び、DP全員が C300の “感度” に驚いていたこと、またその「暗さに強いこと」は開発初期からの目標だったことが語られます。さらには、真栄田氏曰く…
…But I do believe that we can still improve on our sensitivity. What we would like to truly target is shooting a crow in the middle of the night. And maybe, some day, the black spots on the sun.
[抄訳]
…でも、感度に関してはまだまだ改良の余地があると思っています。最終目標は、深夜にカラスが撮れること。そしていつか、太陽の黒点を撮れるようになること。
すごっ! (゚o゚;;! また、C300の開発チームの内訳について…
The main portion of the team comes from video, the 305 designers. But we also had several members from the EOS camera group join this team. And, of course, from the lens group also.
チームのほとんどは、XF305を開発したビデオ部門のデザイナーたちです。そこへ EOSカメラ部門から何人か送り込みました。そしてもちろん、レンズ部門からも。
やはり、プロビデオ部隊と EOS一眼部隊が協力して事に当たり、特に XF305を開発した方々が主導したのですねぇ。
その他もろもろ面白い話を紹介しようと思うと全文転載になっちゃいそうなので、この辺でやめておきますが…(笑)
それにしても。記事冒頭に掲載されている C300を構える真栄田氏の写真を見て、今さらですが、C300が想像していたよりもずっと小さそうな事に気づいたのはボクだけでしょうか? これなら一眼EOSのように、ハンドヘルドでもけっこうそのままイケそうな気が…(甘い?)。
29 Comments
日本でのEOS CINEMA SYSTEM発表
http://www.youtube.com/watch?v=D1LB–DRWhI&feature=mfu_in_order&list=UL
の質疑応答の中で、
4K、motion JPEG、ファインダー155.5万画素などの事が言及されていましたが、
まず、全て自社生産のcanonと対するREDは、立場違うので、現段階ではあまり気にしてなさそうでした。
4Kにはかなり慎重で、まだ実現(開発途中)できてないらしいですね~(当然インフラも)
一方の4K一眼の「なぜmotion JPEG?」と言う質問には、
これは1DXのシステムを継承して作っているため、mjpgで実現可能であろうと思っているが、今回は!です。
と明らかに何か技術的な壁があってmjpgになっているが、次の機種からは替えるという言い方でした(笑)
面白い質問をする人がいて、「なぜHD解像度にしないで155.5ドットなのか」
に対する応答には、それはまだ無理ということでした。この部分はyoutubeで見ると面白いので是非見てください!(笑)
4K一眼は映像がメインだと言っていたので、
統合したけど、Xの隣には「1DC」とかになりそうですね(笑)
写真も犠牲にする部分以外はフラグシップな訳で、
光学ファインダーからのミラーなどもraitankさんも予測していらっしゃいましたが、
まだ分からないですね~~
C300の8K静止画の出来とかも気になりますし、
それに伴うローパスフィルターのあれこれも気になりますよね~
RAW、logに関する使い勝手、1080/60pは?などを記者の人は全員聞き忘れたのではないでしょうかね(笑)
新しい映像エンジンは?4K取れないのになぜ8Kセンサーなの?と自分の中では疑問です。
たぶんこう返ってくると思います。
RAWは機材が大きくなるから、
必要な人はHD-SDIキャプチャをしてください。
と言われそうです。
将来的には、RAWの使い勝手を改善した上で、小型化を出してくると思いますが。
8Kに関して僕が無知なだけで、
「4Kのセンサーよりこの方式の場合は解像度がいいんだよ」とか
「フルHDのセンサーじゃこんなデメリットが」とか色々あるのかも知れませんね。
でも、結局は8Kを量産して、将来4K記録に改良したセンサーを使うためなんでしょうがね
結局がっかりしすぎな人は、私たちを含め少ない知識の中で、行き過ぎた未来想像をしてしまっているからなんですね~
ファーストインプレッションより、僕の中ではどんどん評価が上がっています。
何より、日本のcanonがハリウッドに暖かく受け入れられそうな感じに感動しますね。
まあこの辺で僕の中では落ち着いています。
このままでいくと、いつかはみんなの期待に全て答えられそうですね。
ずいぶんとcanonは腰が低くて、初心者が先輩に教えてもらうような感じで、
フィードバックを求め答えていきたいという、とてもよい姿勢が伺えます。
(まあこんな18の野郎にも考えられる訳ですから、社会で活躍している優秀な方々はな当然の如く、もっともさらに予定調和を壊す考えも持っていらっしゃるでしょうが)
長文ですみませんでした。
りきさん、詳細なレポート、ありがとうございます。ご紹介いただいた日本での発表会映像をYouTubeで見始めたんですが、ハリウッド発表会とは打って変わって堅苦しく面白みのない単なる製品発表会風景に辟易し、御手洗会長のスピーチ映像以降、しばらく質疑応答部分を見たところで視聴続行を断念しました。りきさん、これ1から3まで全部見たんですか?それがスゴイわ。。。(゚Д゚;)
あとからみると、自分の文章読みにくいですねww
どうも日本の大人はこのような風潮があるようですね。
その中でカリスマ性を発揮するには、何にも恐れない心が必要ですね。
そこで読み取れる雰囲気を探るために時間を割いてガンバッテ見ました。
前までは、canonは好評だったEOS MOVIEをただ発展させるだけかと思ったのですが、
かなり本気で、他のメーカーとはかなり違う方向に行っているのが、めっちゃ楽しいです。
ん? 別に読みづらくありませんでしたよ。それに内容的には(こう言っては逆に失礼かも知れませんが)、とてもいまどきの18歳の “少年” が書いたとは思えない文章で、すげぇ〜!と密かに感心していたくらいで…。
で、「日本の大人はこのような風潮」と来ましたか(笑)。ボクもいい歳こいた日本の大人ですが、こういう記者会見だの製品発表会だのを見ていて思うのは、いい加減、こういう席では無理して丁寧語や謙譲語や敬語の類を使うの、やめたら〜?ということですねぇ。どうせ誰も上手に使えないんだから。話を聞いてて何が言いたいのかよくわからない時の原因は、たいていコレです(笑)。
質疑応答を見た限り開発中の4K機は写真も4K動画も撮れる一眼レフと言ってるのでハード的にはセンサーも含めて1DXとほぼ同じものでミラーレスの線は無いっぽいですね。背面の液晶サイズと内部の映像処理の違い程度だと思います。
そうなんですかぁ。それは残念ですねぇ。(x_x;) せっかく写真のEOSと、動画のCinema EOSに分けるんだから… と思っちゃいますが、でもアレか、筐体や内部構造を同じにしておくほうが製造コストを下げられるとか、色々あるのかも?ですね。ただ、ボクなんか今や写真を撮る時も 100%、ライブビューで撮影していまして、そういう意味でも光学ファインダー(ミラー&ペンタプリズム)はもう要らないんですけどねぇ。。。
私、動画はもう3年程やっているんですが、デジイチはこの一年でようやく詳しくなったばかりの上、自前機を持ってない分際です。
ゆえに分からないのですが、ミラーレスが最近ヨイショされているようですがその理由はなんなのでしょう?特筆するほどのメリットがあるんですか?
negさん、こんにちは。(^_^)v
一眼レフカメラからミラーがなくなると、ミラーからの光を反射させるために存在するペンタプリズムも不要になります。ミラーとペンタプリズムがなくなると、ボディを小型にする(もしくは空いたスペースに他のギミックを詰め込む)ことができるようになる上、部品点数が減ることで製造コストが下がり、故障耐性が上がり、製品価格を下げることができます。
またミラーは構造上、レンズマウント部のすぐうしろに存在します。このミラーがなくなると、フランジバックをグッと短くすることができるため、マウントアダプターを介して使えるレンズの幅がグッと広がります(Lumixや Pen あるいは NEX等のミラーレス機がウケている理由は主にコレですね)。
また動画撮影に限って言えば、一眼動画はおしなべて「ライブビュー」モードで撮影する関係上、もともと光学ファインダー(=ミラー+ペンタプリズム)が不要な上、露出やホワイトバランスの確認が容易かつ視野率100%が基本な背面液晶あるいは EVF で見ながら撮影した方がずっと楽チン!ということもあります。
さらに、たとえばハリウッド他でドラマや映画の撮影時に標準的に使われている PLマウントのレンズはを一眼レフで使おうと思ったら、レンズ後部が物理的にミラーとぶつかってしまうため、これを取り外さないと装着することができません。
…他にもあるかも知れませんが、“特筆するほどのメリット” と言われてボクが瞬間的に思いつくのはこれくらいですかねぇ。
raitankさん
いえいえとんでもございません。
もっと堂々とraitankさんの大人の立派な背中を見せてください(笑)
私信になりそうなのでこのへんで・・・
tanさんはじめまして
確かにミラーレスではないでしょうね。
展示品も壁際でファインダーが見えない角度からの公開でしたねぇ~
センサーは新しくするのではないでしょうかね
逆に、1DXのがすでに、動画静止画の両方にもともと特化しているのかも知れません
かなり大型のEOS MOVIEアップデートだとは思いますよ。
negさんはじめまして
raitankさんのに追加をすると、
1、一眼レフと同等のAPS-Cサイズか少し小さいm3/4のCMOSセンサーを搭載していますので、値段が同じなら一眼レフと画質は同じ。ミラーレスもセンサーサイズで二つに分かれており、どちらのメリットもある。
2、フランジバックについては、F値の向上、小型化、デジタルへの最適化などがしやすくなる。
3、EOS1D系に迫るレリーズタイムラグ。ただし液晶表示にタイムラグがある。
4、ミラーがない分、連射ができる傾向がある。
5、ファインダーが高倍率
動画派としては、新マウントのためコントラストAFが速いこと。
デメリットとしては、電子式ファインダーの性能がまだ低いこと。電池の持ち。位相差AFと比べ遅いが精度勝る。小さいために手振れしやすい。光学ファインダーを使ってきた者としては、あらたな感覚を身につける必要がある。
実際には方式の違いだけでなく、各社の工夫が功を奏していることもあります。
フィルムはゴールしたが、デジタルは次のコースが見えたということですね。
a55の透過式ミラーや、撮像面位相差AF、オリンパスの特許の撮像面ミラー?、などなど、両方のメリットを生かした次世代カメラが生まれてきています。
raitankさん りきさん
ほぉ、なるほど!
いやはやこんなにも早く回答をいただけるとは思ってませんでした。動画専用に考えると確かにミラーレスの方が色々都合がいいわけですね。しかしデジイチにPLマウントとかどこのサイボーグかと思いましたが、そうですか、そんなことが可能になってきてるんですね。
いやー高校三年の若輩者にご指南ありがとうございます。そして私の初一眼はここまで教えていただいたにもかかわらずEOS kiss X5になりそうです(笑)
お返事、ありがとうございました。
およよ。高校三年生といったら、ひょっとして、りきさん18歳と同い年かな?
X5、いいじゃないですか。道具はとても大切だけど、手にとってシックリ来るなら、なんでもいいのだと思います。ステキな作品を作ってください。
Cinema EOS はREDどころかAlexaより普及しそうな気がします。 ここまで本気で来るとは思いませんでした。
キヤノンもそう踏まなければ、経団連の元会長のCEOもGoを出さないでしょう。
日本のユーザーや”撮影部”をほぼ黙殺したような形で企画や開発が行われたことは 私は逆に良かったと思います。 あえて理由は言いませんが。
キヤノンではなく Canon USA のCAMERAかな? ワールドワイドな舞台で新しい可能性を切り開いていって欲しいシステムです。
ってまだ実機も見ていないのにわくわくし過ぎ、大どんでん返しが無いことを祈りつつ
Inter BEE のキヤノンブースはすごい人ごみになるんでしょうね。16日は撮影とカラコレのダブルヘッダーになったので行けるのは18日かなー。
>>日本のユーザーや”撮影部”をほぼ黙殺したような形で企画や開発が行われたことは 私は逆に良かったと思います。 あえて理由は言いませんが。
確かに。
わ〜なるほど…。業界のオモテとウラをよくご存知の 1-300さん、田中さんにおかれましては、そういう見方もあるわけですね(笑)。…敢えて理由はお尋ねしませんが。(^_^;)
で、InterBEEですが、18日(金)ですね。了解しました。何時にどこで待ち合わせましょう?(…え?そういう意図ではないですか(笑))
…と軽口を書いて本気になってきました(笑)。せっかくですから、18日に幕張メッセで会いませんか?(ご迷惑?)
OFF会 at Inter BEE、いいですね。
ON LINE では書けない事も山ほどありますし、
18日、ほぼ確定ですが 日が近づいたらメールします。
らじゃ!
…で、InterBEEオフ会の話題とは関係ないんですけど、Film and Digital Timesの真栄田氏のインタビュー記事が削除されたようです。ボクが採り上げたせいでなければ良いのですが。。。(´・_・`)
(4時間と少々経過)
…というのは、うぬぼれ過ぎでした。ただ今、Perma Linkが変わって復活。詳しく見てないですが、なにか内容を修正したのでしょうか?良かった良かった。。。
http://www.canoncinemaeos.com/
米サイトのMEDIA GALLERYにも色々とあるようです
わわ、ホントだ。tamさん、ありがとうございます!! どうもボクは、情報ソースが偏りすぎているものですから…。(^_^;)
真栄田氏がロス五輪で読売新聞と一緒に、初期型のスティルビデオカメラ(昔は確かにそう呼んでたなあ)をテストしたのがすべての始まり、と言ってますね。
オリンピックは新聞社とカメラメーカーの4年に一度の大掛かりなテストフィールでした。
5DMarkIIの動画機能は、元々ニュース、フォトジャーナリズムを睨んで開発したんですね!やっぱり、そうだったのかっ!
先進各国では映像ジャーナリズムはお陰様でどんどんマルチメディアの方向に進んでます。
そのカメラを作った国、日本ではさっぱりその動きが見えない。何と皮肉なことでしょう。
昨日、別のかたも「なんだか日本のユーザーは置いてきぼりですね」と書いておられましたが、我らが日本って、昔から “革命的に素晴らしい製品” を幾つも世に出していながら、いつまで経っても自分たちの社会ではそれらを使ったアプリケーション部分が成熟しないヘンな国ですよねぇ。これはもう不思議なくらい。いっそもう、そういう国なのだ!と悟って、ヤキモキするのはやめた方が良いのでしょうか?(笑)
いや、でも悔しいんだよなぁ、やっぱり。。。どうして、あのハリウッド発表会で紹介されたサンプル映像の中に、日本人DP制作の作品が一つもないのだろう?とか。(´ヘ`;)
5DMarkIIの日本のキャノンサイトでは、写真家の十文字美信さんが作った純「和風」のムービーがしっかり上がってましたけどね。
MOBIUSのバイオレンスな内容よりも、日本はこれだぞ!っていうのを作って欲しかったなあ・・・
中判645カメラぐらいの大きさなんで、充分手持ちは行けるでしょう。5D2でライブを手持ちで2時間撮ると凄く辛いですが,これなら行けます。XL2のコンシューマー展示会のときはビデオ部門と写真部門がまったく繋がりが無い内情に驚いたものでした。
発売前のDPへの意見聴取は,バリカム・DVX100のときのパナも,うっとおしい位あちこちの現場に来て色々話しを聞いてました。映画「浅間山荘〜」のDPさんが企画段階から同時進行で細部の開発をされてたそうです。だから一時期のパナのカメラは凄く良かったです。AF105の時は現場リサーチに来たと言う話しは聞いた事が無いです。
なるほどぉ…。ボクは田中さんのように業界の裏側には全く精通していないのですが、ただ長年デザイナーをやっていた杵柄で(?)カタチを見る力は多少あります。PanaのAF105、SonyのFS-100は、どちらも発表時に筐体の写真を見た時点で「ツメが足りなくね?」とガッカリしたんですが、C300は逆に(好き嫌いは別にして)『キチンと作られている』ことがビシバシ伝わってきました。これは買う買わない(買える買えない(笑))は別にして、ぜひ実機に触れてみたいですね。
…しかし。本題からズレますが、田中さん「凄く辛い」とはいえ 5D MarkIIで手持ち2時間も行けちゃうんすかっ?(爆) ボクは以前試した時、30分が限界でした。(x_x;)
ほんとだー
意外に小さい!あのバカでかいレンズに騙されてた!!
実機見たいけどヒマね~~
でもいずれにしてもウチのリグが全然使えなくなる気がする。。。
てかほんと前の記事でもRaitankさんがコメントされてたけど、Canon、謙虚ですね。このインタビューを読むとあんまREDのこと気にしてないみたいですね。ScarletのEFマウントが売れれば、それはそれでCANONにとっては有利だからなのかな~、と思ったり。
たしかに、既存のリグを C300用に全部入れ替え!ってのは相当イタイですねぇ〜(笑)。あれ?でも、3rd Eyeさんとこは基本Zacutoだから、幾つか専用パーツを追加購入するだけで良いのでは?? (^_^)v
ところで、3rd Eyeさんの記事の「追記」、含蓄がありますねぇ。REDプライムよりも CanonのEFレンズのほうが性能がいい!なんて言葉が現役DPのかたから出てるんですねぇ。…ま、REDのシネ・ズームは、中身が SIGMA製の安いズームだなんて話もありましたな、そういえば(笑)。
▶ SONYの新型 CineAlta 4KとRED EPICとレンズのお話
今まで出た単板CMOS機より良いものが出来たのは、それだけ時間をかけて作ったからなんですね~。
メイキングを見てもめっちゃ小さいって分かりますね!
バイクに乗せちゃう時もあったようです!!
りきさん、りきさん、この「メイキング」ってどこで見られるのでしょうか?ぜひ教えてください(笑)。これってVincent Laforet氏の「Mobius」のメイキングではないですよね?(バイク、出てこないですものね?)興味津々。ぜひ。(^_^)v
raitankさん、確かCINEMA EOS公式HPにメイキング動画と本編がセットになって載ってたはずですよ。一度確認されては?
わわわわ、negさん、かたじけない! Cinema EOSの公式サイト、そんなものがあったとは! (゚Д゚;) ていうか「灯台もと暗し」とはこのことですね!(爆) いやあお恥ずかしい。。。