皆さん、ごきげんよう。raitankこと 仲 雷太です。4ヶ月半ほど更新が完全にストップしていましたが、お元気でしたでしょうか。私のほうは昨年来続いている日本全国飛び回りロケに加えて、ここ数ヶ月、「風船宇宙プロジェクト」というオモシロイ活動に首を突っ込んでおりました。
「風船宇宙」は北海道は札幌在住の岩谷圭介くんという 20代の若者が、3年前から取り組んでいるプロジェクトです。しかしてその内容は?というと、たぶんご想像のまんま(笑)、風船でカメラを打ち上げて宇宙を撮影しちゃおうゼ!というもの。ボクは普段まったく TVを見ないのでアレですが、今まで何度もメディアで採り上げられたそうなので、ご存知の方もいるかも?
▶︎ 風船宇宙オフィシャルHP
▊ 岩谷くんという天才
共通の知り合いから初めて「風船宇宙」の話を聞いた時には、正直「ふ〜ん?」としか思いませんでした。風船にカメラをつけて宇宙を撮影するという行為自体は、少なくとも海の向こうではそんなに珍しいものではありません。というか、今や簡易宇宙服(加圧服)を着た生身の人間が成層圏から飛び降りちゃう時代です。今さら風船+GoPro?と思っただけでした(そもそもオレ、GoProの絵嫌いだし(笑))。
でも実際に岩谷くんと会って話をしてみたら、これがまぁなんというか、目をキラキラさせながら「“手の届く宇宙”、“民間宇宙開発” を多くの若い人たちに知ってもらいたくて!」などとメルヘンな事を口ばしるかと思ったら、ちゃんと北海道大学の工学部を出たガチガチの理系男子にして、単なるメルヘンではなく根拠もあるぞ!という(笑)。
上空の大気状況を分析する独自の計算アルゴリズムを構築・駆使してかなりピンポイントでバルーンの落下地点を予測していたり、落下時の速度制御や衝撃軽減のための二重三重のセーフティネットを独自開発していたり。あるいは日本国内でも幾つか存在するらしい同業他者(社)の中で、唯一、管轄省庁からの許可を受けた「合法的」打ち上げを行っていたり… あらあら、お若いのにシッカリしてるわねぇ!
…と、感心しながら耳を傾けるうち、頭の中に絵が浮かびました。落下時の不測の事態回避のために軽量な撮影リグが必要な風船宇宙撮影!とはいえ、BMPCCなら普通に打ち上げられるんじゃね?(ちょうど半額セール中だったし(笑))。
そんでもって、LOG撮影した宇宙空間の絵をグレーディングなんかしたら、さぞやE気持ちだろうなぁ〜?と…(ヨダレ)。
▊ 今回打ち上げたもの
…と、そんな自己中な動機で岩谷くんのプロジェクトに協力することを決めたボクは(笑)、さっそく機材の選定に入りました。このプロジェクトに必要な要件は、ザッと以下の通り。
要件 ①:連続撮影120分
バルーンが地球上空 30kmの目標高度に到達するまで約 90分。宇宙空間で膨張したバルーンが破裂し、そこから自由落下に入り地上に帰還するまでが約 30分。合計 120分のあいだ連続撮影できなくてはならない。
要件 ②:リグ一式 1,000g 以下
リグは衝撃吸収用の発砲スチロール製カプセルに入っており、落下時にはパラシュートが効果的に落下速度を減速するとはいえ、インパクト地点での不測の事態回避のために撮影機材は一式1kg以下に抑えなくてはならない。
カメラ=BMPCC(355g)、レンズ=Pana Lumix G Vario 7-14mm f/4.0(300g)は必定条件として、問題は連続撮影。2時間に及ぶ連続撮影を行うためには、電源と記録メディアの両方が長時間収録に対応しなければなりませんが、皆さんご存知の通り BMPCCはこの分野が全然ダメ(笑)。内蔵バッテリー(Nikon EN-EL20)、SDカード(SanDisk Extreme Pro 64GB)ともに、最長 45分くらいしか保ちません。つまり、カメラとレンズだったら軽いのに、外部電源+外部レコーダーが必須!というハンデが…。
そこで、ご登場願ったのが今年の NABで発表され、ちょうど7月から出荷開始されたばかりの、液晶画面のない ProResレコーダー、Atomos NinjaStar(CFastカード込み 157g)。これに 128GBの CFastカードを入れてコーデックを HQではない普通の「ProRes422」にすれば、2時間くらいは余裕でこなしてくれるはず。
電源の方は NEPから出ている、SONY Lシリーズバッテリーで BMPCCに給電できる PDV-F550A-BLA-DC1(27g)を導入。バッテリー本体は SONYが小型の NP-F570を製造中止しちゃったので、Atomos製の同等バッテリーを、NinjaStar用、BMPCC用に2本(96g)用意。この辺の機材選定時には System5さんに大変お世話になりました。いつもいつも、ありがとうございます。
と、ココまでで、ざっと 940g(=1kg以下。おっしゃ!)。
ただし、宇宙空間はかなりまぶしくて NDフィルターが必須! また各機材を接続するためのケーブル類も必要。これらの重さも足さねばなりません。最終的に全部足し上げたら、必要条件からちょっぴり足が出て 1,090gほどになってしまいました。…が、岩谷くんから「これくらいなら…」と、OKが出て一安心。
▊ 今回の撮影設定と NDについて
…さて。ココで、ご質問をいただく前に自発的に種明かし(笑)。
想定質問1:『宇宙空間なんてぇ行ったこともない場所から地球を撮影するための感度や露出はどう決めたん?』という疑問が浮かぶかと思いますが、実は BMPCCを打ち上げるひと月前の6月、密かにテスト撮影をしておりまして。この時は Nikon D7100+Sigma 10-20mm f/3.5 の重量コンビ(約 1,500g)を 7100の内蔵インターバルタイマー+露出半オート状態(つまり当てずっぽうの設定)で打ち上げました。その時に撮れた写真の Exif 情報から逆算して、今回の動画撮影用設定値を導いたというワケ(下の写真は D7100で撮影した中の1枚)。
今回、白飛びや黒潰れもなくバッチリ撮れた具体的な設定値は…
感度:ISO800(BMPCCベース感度)
fps:24fps
露出:f/16
シャッター開度:144度(1/60秒:ほんの少し高速シャッター)
ND:-4段
できれば絞りをもう2段ほど開けたいところですが、NDフィルターは最大 ー4段の製品しかなく、かといって外気温が -60度〜20度の間で変動する風船宇宙撮影で、フィルターの重ねがけは結露がひどくなりそうなので、やめておきました。
想定質問2:『Pana 7-14mm f/4.0ってさ、レンズが湾曲してグイグイせり出しているのに、どうやって NDフィルター付けたん?』という質問も来そうですね。こちらはもともと広角域がキビシイ BMPCC、広角レンズにあまりめぼしい製品がないマイクロ4/3の宿命とも言える命題ですが、BMPCCのセンサーって通常のマイクロ 4/3センサーより、更に一回り小さいんです。だから写真のようにレンズカバーの前をくり抜いて、そこに NDフィルターをつけてもケラレが発生しないのよね!という…(笑)。
実際問題、ボクは2台持っている BMPCCの内1台を Merlinによる手持ち撮影専用にしているんですが、この仕組みでフェーダーNDをつけた 7-14mm f/4.0をつけっぱなしにしたまま、もうかれこれ一年以上便利に使っています。この仕掛けは暗い状況での撮影時には “レンズカバーを外す” という通常の動作で、サッとNDを外すことができて便利なのでした。もし BMPCCでの広角域の撮影で困っている人がいたら、是非お試しあれ。
▊ いざ!帯広へ Go
さて。7月20日に行った打ち上げから回収までの顛末は、本家・岩谷くんのサイトで詳述されていますので、是非そちらをご覧になってください。その他のページにも目から鱗の宇宙とその撮影に関する情報が満載で、とても読み応えがありますよ〜。
▶︎ 風船宇宙撮影:【世界初】シネマカメラでの宇宙撮影に成功 風船を使った上空28,450mからの地球と宇宙の撮影
今回、ボクは前日の夜にプロデューサー氏と札幌入りし、いつものように「すすき野・だるま」でたらふく羊を食べてから岩谷くんをピックアップ。次いで、同じく札幌在住の盟友、藤倉 翼さんをピックアップ。
翼さんは前月のテスト撮影時に声をかけさせて頂いたところ、思った通り「おぉ!それはオモシロイ!ぜひボクも!」とプロジェクトに飛び乗ってきてくれて(笑)。以来、同行カメラマンとしてスチルをお願いしております(本記事中の掲載写真もほとんど翼ちゃん撮影のもの。多謝!!)。っていうか、今回なんて撮影後にステキなおうちにご招待までして頂いて、庭で炭火ジンギスカンですよ!素晴らしい。ありがとうございました。
あ、いや、話が逸れました(笑)。…前日に札幌入りし、メンバーをピックアップ後、バルーンを膨らませるヘリウムガスのボンベを積んで一路帯広へ!
風船の打ち上げは落下時の安全対策として単位面積あたりの人口密度が低い十勝平野で行います。札幌から帯広まで、夜を徹して約4時間のドライブ。こんな時間に移動して早朝に打ち上げ〜回収するのも「なるべく人の活動時間を避ける」という安全対策のひとつ。
当日はかなりの曇り空で、準備中に何度かぽつぽつと細かい雨粒が落ちてきたりもしましたが、なぁに、そんなものは雲より下の世界… つまり打ち上げから数分の間に通り抜けてしまう空間の話ですからね(笑)。無問題。
というわけで、大変長らくお待たせしました!
「BMPCC、宇宙へ行く」。本編はこちらです。ぜひフルスクリーン・モードでお楽しみください。(^_^)v
撮影が終わり、任務を完了して帰還したリグを回収したら、驚いたことに BMPCCも NinjaStarもまったくの無傷。計算通り空っぽになっていたバッテリーを交換するだけで、再生ボタンを押したら収録データを確認することができました。
空気がない真空の宇宙空間で、機器の公式作動温度(BMPCCのそれは 0〜40°)を逸脱すること甚だしい外気温度差 80度の空間での連続撮影。その後、高度 30kmからの自由落下と地面への衝突。普通に考えたらカメラやレコーダーなんて故障していて… というか、ぶっ壊れていて当然の状況です。ところが故障どころか全くの無傷というのは、すべて岩谷くんの施した様々な仕掛けのおかげ。本当にスゴいことです。
季節と、そして上空の気象状況的に、帯広での打ち上げはもう年内は無理!だそうで、BMPCCクラスの重量のカメラを次に打ち上げられるのは、来年2月頃になる見込み。ということは、今度は地平線まで雪景色ですかね。それもまた綺麗そうですけど、寒いなんてもんじゃないんだろうなぁ。。。・(ノД`)・゚・
FUSEN UCYU PROJECT – BMPCC GOES TO SPACE –
Produced by Keisuke Iwaya
Creative Direction by Masaru Ishiura (TGB LAB.)
Shot and Edited by Raitank
Music by One Hundred MontBlanc (Ex MontBlanc)
Still Photo by Tsubasa Fujikura
Special Thanks to System5, Atomos Japan
© 2014 Fusen Ucyu Project, All rights reserved.
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32 Comments
こんにちは。初めまして宜しくお願い致します。私も同じく7−14をこよなく愛しております。カメラは、gh4です。NDフィルター取り付けの件ですが、もう少し詳しく教えてください。可変NDフィルターをつけられていますか?よろしければメーカーも教えていただけないでしょうか?宜しくお願い致します。
西野さん、はじめまして。こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします。
ぼくの場合、可変NDフィルター付きと固定NDフィルター付きの2種類用意し、自分がギンバル撮影で使う時には可変ND、風船宇宙で空に飛ばす時は(飛行中に露出が変わってしまわないよう)固定NDで運用しています。
ぼくが使っている可変NDは Genus社の Eclipseというブランドの 77mm径です。Pana 7-14mmのレンズカバーは72mm径ですが、これの前面部に穴を開け、1サイズ大きい 77mm径の可変NDをかぶせるようにして、フィルターの固定枠部分をパーマセルテープで固定しています。
こんなところで大丈夫でしょうか? (^_^)
なんどもすみません。gh4は、けられますよね?
ぼくはこいつを GH4につけて撮影したことないので、「そうですね!たぶん」としか…。(^_^;) 逆に、もし西野さんお試しになったら、結果を教えてください!
世界ふしぎ発見の映像はもしかして!
一年以上も前に観ていたので
すごくびっくりとなんだか嬉しい
(全然関係ないのに(;・∀・))
気分になってしまいました
おぉ〜マメオさん、お久しぶりです! ぼくはTV見ないのでアレですが(笑)、『世界ふしぎ発見』たぶんそうですね。今年は更に色々と飛躍がありまして、『情熱大陸』に進出しました(笑)。応援ありがとうございます〜!(^_^)v
お久しぶりです!更新お待ちしておりました!
この手の話はテレビでもネット動画でも見たことありましたが、まさか札幌で挑戦している人が居てしかも帯広で打ち上げをしているなんて人がいたとは全然知りませんでした。BMPCCを宇宙まで打ち上げるとは…!ロマンですね。宇宙空間はプロフェッショナル機材でも撮影に対する環境を揃えるのが大変と聞きますが、特殊な改造無しでここまで撮影出来るとは…。外環境-50℃の宇宙…北海道の田舎でも冬は-30℃位が限度なので、更に寒い世界ですね。次回は是非極寒の十勝平野にいらしてください←
北海道の映像業界にはあまり詳しく無いので、まさかここでこんな活動をしている人達が居らっしゃると知れたのは幸運でした。ありがとうございます!笑
Negちゃん、久しぶり。京都での生活はどうっすか? 皮肉なもんで、Negちゃんが札幌を出てから去年は2回、今年はもう3回も札幌に出かけています(笑)。まだ寒い季節の北海道は未体験なので、来年こそは… でも十勝はホントに極寒なんだろうなぁ。・(ノД`)・゚・
アチラのシャチョーさんとの世間話でちら〜っとお話伺っておりました!こんなステキなプロジェクトだったのですね!
上空からの地球のコントラストはもちろん、ボクはド頭の十勝平野の広々とした世界にドキュン!でした。都内でセコセコやっているのがバカらしくなっちゃいます(苦笑)。
あはは。“アチラのシャチョー” 様には色々とお世話になっております(笑)。
北海道での撮影は、晴れてても曇っていても最高ですね。なんなんでしょう?空気が違うんでしょうか。どこでどう撮っても光の具合が本州とは全然違って、まるで日本じゃないような絵が撮れちゃいます。しかも撮影後のメシは毎度、大好物の羊ですからね…(笑) やめられません!(^_^)v
更新キター!!
こんなの見せられたら・・・アタクシ・・・
宇宙へ行きたくなっちゃう!
ところでBMPCCとNINJA STARの組み合わせはカメラのRECスタートに同期してくれるんでしょうか?
タイムコード出てるカメラなら同期スタートなのかな・・・
> 宇宙へ行きたくなっちゃう!
そ、そっちっすかぁ!? …ってところが tomozoさんらしいのかどうなのか(笑)。 んで、RECスタート同期の件ですがm、そ〜んなファンシーな機能は、BMPCCにはありません(たぶん)。もう超アナログに打ち上げ直前、RECボタンを手で押し込んでスタートさせました。いや実は同期するのかも知れません。調べもしませんでした。さーせん! (>_<)
ほほーう、オトコの手動ボタン押し込みなんですね
しかしこのプロジェクトがCFastやSSDじゃなくてHDDだったら無理でしょうね。
いやはや素晴らしい時代です。
>REC同期
まぁ外部レコーダー使うならカメラで記録する必要はほぼ無いですもんね。
バックアップも同時に!なんて助平な事考えてましたけど(´・ω・`)
ありがとうございます。
ちなみにカートにNINJA STARが・・・
あ、実はこっそりカメラ同録してました(笑)。…というのも、ちょうど打ち上げ前日、BMPCCの例のファームアップで ProRes422LTが使えるようになっていたもので。「LTなら2時間くらい、いけるんちゃう?」と思い、tomozoさんと同じく「ならバックアップも同時に!」と同録してみたのです。
結果は1時間40分くらいで切れていて、2時間はもちませんでした。しかも BMPCC本体の録画が終了したところで、NinjaStarへの信号も切れたらしく、フリーフォールの途中で映像が止まってました(…ん? てことはやっぱ同期してるんでそか? (^_^;))。最後の地面激突まで撮りたかったので、これは今回の誤算でした(泣)。次回は NinjaStarだけにしようと思っています。
おおお!
楽しそうな撮影ですね!
未知のものが写っているかもしれない撮影には、RAWやLOGは一番ですね!
おぉ〜社長!お久しぶりです〜!( ´ ▽ ` )ノ
僕はもう〜何でもかんでも Rawか LOGでないと撮る気がしませんです(笑)。ついでに H.264系ももうイヤ。なので GH4にも D810にも NinjaBlade生活(via もういくつ寝ると Shogun?)。
SHOGUN良さげですよね!
本当はphotokinaで一足先に触るはずが、息子の病気でいけなくなって、日本の通常プレス扱いでのインプレッションとなりそうです。
えっ? 社長、息子さんがいらっしゃるの!?(そっち? >自分(笑))てか、ご結婚されてたの?(まだ行くか? >自分(笑))
こうして改めて考えてみると、手塚さんのこと何も知らないんですよね、まだ。今度一度、膝付き合わせて擦り合わせしましょう!(もはや何がなんだか…)
もう、凄い!&楽しくやってますね!
muuさんといいraitankさんといい自然を堪能してますねw
ragiさん、どうも〜! …でも、muuさんとは違って、ボクの場合「やってる」のは岩谷くんですから〜〜(笑)。(^_^)
ちょ、ragiさん、宇宙に行って星になったアニキとおれのちっぽけな行動を一緒になんかしちゃダメです!
つか、すげえです、アニキ!
最初タイトル見てどっかの海外の記事かと思って読んだら、、まさかの、翼たん登場!w
しかし綺麗ですねえ!
(ええ、赤い国なので動画はまだ観れてないのは内緒)
くぅ〜 muuちゃん、本当に赤い国からかよ〜!? にしちゃ最後の一行がブラック過ぎるぜ〜〜!(笑)(泣)
…てか、オレまだ星になって(= 死んで)ねーし! (ー ー;)
ほんとraitankさんといいmuuさんといい二人して楽しそーなことばっかりやってていじけたくなるわ。くっそなにこの格差社会!
ところでraitankさんご無沙汰です~
動画の2分50秒くらいで急にフィルターのフォグがきれいになってるんですがraitankさん拭きにいったんですか??
ええ、ええ、3RD EYEさん。あんまり曇りが激しくって絵にならないもんですから、雑巾片手にちょいと上空25km付近まで〜… って、んなバカな。(≧∇≦)
いやあホントご無沙汰しております。最近はすっかり年末の忘年会くらいしかお会いできませんねぇ…(泣)。
お久しぶりです!ご無沙汰しております。
ずいぶん楽しそうなプロジェクトを密かにやってらっしゃるのですね。
若い子といろいろやるのは本当に良いですね、最近つくづくそう思いますww
P.S.広島には通われていますか?
55catcatcatさん、どうもご無沙汰しております。お陰様で時折こうした掛け値なしに楽しいプロジェクトに関わらせて頂いております。(^_^)
広島にも通ってますよぉ〜… というのは大袈裟ですが、つい二週間前にも広島県庁様に取材に出かけました(れいの大惨事とは全く別件ですが)。55catcatcatさんは、夏など帰郷されましたか?
今夏は帰郷しませんでした。
実家は三角州の海よりなんで、今回はなんら問題は無かったのですが堤防が決壊などすると超浸水ですね…
広島県知事は中高の後輩です。
ぎょぎょっ! 広島の県知事様って 55catcatcatさんの後輩なんですか〜(笑)。今回はお目通り叶いませんでしたが、では次回は 55catcatcatさんのお名前を騙って拝謁をば…(違
すっごーい!
スッバラしい映像!
とってもナイスなプロジェクト!
いやぁ、こんな若者達に頑張ってもらいたいですね!
あ、忘れてました。raitankさん、おかえりなさい!w
momongaさん、お久しぶりでございます。(^_^)v ありがとうございます。ただいまでございます。こんな若者たち… 本当にそうなんですよねぇ。関わっているだけで元気になる、というか(笑)。
すげえええ!
ブログ更新しない間にずいぶんと活動範囲を広げてたんですねw
クロさん、はやっ!(笑) ていうか、ありがとうございます。なんか、あんまり更新しな過ぎて、久しぶりに記事作ったら二日も三日もかかっちゃって…。・(ノД`)・゚・