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フォーラム » Raitank Forum » フォーラム » 使用機材についてのモロモロ
amadeeusさん、こんにちは。そうでしたか。amadeeus さんはP党員だったのですね。知らなかった!とはいえ、これはまた大変失礼な事をお願いしてしまいました(爆)。どうもすみませんでした! でででも、元はといえばP様とは関係がないところでのR様の無体な要求をかわすために必要な理論武装という主旨でしたので、どうかお気を悪くなさらないでくださいね。(^_^;)
実際、アナログの時代からカメラはR様の GRが大好きで、今もプライベート使いのコンパクトは GR Digitalと GXRなんですけどね。仕事ではちょっと…。だのに、今後は「御社には一眼がないので…」という今までの逃げ口上が通用しなくなるかと思うと、戦々恐々でした(汗)。
でも、今回教えて頂いた「Motion JPEG」や「オートパラメータ撮影」など、プロの要求に応えてくれてなさそうなスペック上のウイークポイントで、なんとか、まだ暫くは逃げられそうですね(爆)。ありがとうございます。
…ていうか、P様のカメラは今まで触れたこともないのでアレですが、たとえば K-5を一台タダでくれたら、動画撮影的にどうか?という視点でお話もできるんですけどね(笑)。R様にそう言ってみれば良さそうなものですが、あそこ、カメラ部門だけ “社内カンパニー制” で実質、別会社なんですよねぇ。社屋から何から本社とは切り離されていて、人的交流とかもあまりなさそうな雰囲気なもので…。
と、延々本題と関係なさそうな話題ばかり書いてますが。。。(^_^;)
Pはご存知の通り、そもそもビデオカメラを作っていないですからね。 一眼のライブビューも多分一番後発で、LV初号機のk-7でも むしろ売りは視野角100%の光学ファインダーでした。 だから動画記録方式もハード実装不要の汎用フォーマットなのでしょう。 何しろブランド名がペンタ〜ですから首までドップリ「写真機」なんですねえ。
ところでk-5、なかなか面白い画がとれるので、今後も少しづつ出番はありそうです。 私はリバーサルフィルム風のピクチャースタイルが好きで 今度やる音楽ユニットの宣材ビデオでもちょこっと撮ってアクセントに使うつもりです。 raitankさんも使ってみます?…って、ええ私は、P党の回し者ですから。
それは冗談としても、理論武装のためには情報収集が必要ですよね、 西新宿にペンタックスフォーラムというのがあって、実機さわれますよ多分。 というか、良かったら私のを触っていただいても構いませんが、都内在住です。
お返事、遅くなってすみません。イベントの撮影等でクライアントであるR社員のかたに会うたびに、ニヤニヤしながら「えー?Pじゃないんですかぁ」と詰問されるんですが (^_^;)、その頻度が今よりも増えたら、Pの動画機能を真面目に検証しようと思ってます。
でも、K-5のフルHD動画のフレームレートって、どうして 25fps なんでしょうね? コレって欧州の PAL仕様の場合かと思ったら、日本で売られている製品も同じということを知ってビックリしたんですが。
ただ、YouTube なんかにアップされている K-5の映像を見る限り、同じ「Motion JPEG」とはいっても、Nikonのカメラよりはずっとマシなことはわかりました(笑)。
>でも、K-5のフルHD動画のフレームレートって、どうして 25fps なんでしょうね? コレって欧州の PAL仕様の場合かと思ったら、日本で売られている製品も同じということを知ってビックリしたんですが。
そーなんです、これが出た頃北米ではそこをボロクソに言われてましたね。 どうやら25fpsを能動的に選んだのではなくて、30に出来ない技術的な壁があったらしいんです。 720だと25fpsと30fpsが選択できます。
>ただ、YouTube なんかにアップされている K-5の映像を見る限り、同じ「Motion JPEG」とはいっても、Nikonのカメラよりはずっとマシなことはわかりました(笑)。
そうなんですか、ニコンの動画みたことないのですが、このまま見ないでニヤニヤすることにします
ところで、ソニーのCLM−V55という民生モニタがありますが、ゼブラなどの露出アシスト機能がないようです。 安さがとても魅力的なんですが、「こうすれば露出確認できるよ」っていう方法なんてありますでしょうか? ハンディカムを2カメとして使うときにFS100と露出合わせるために使いたいのですが。 やはりMarshallやZacutoEVF、SonyでもLPM−770BPとかに行かないとだめでしょうか?
> どうやら25fpsを能動的に選んだのではなくて、30に出来ない技術的な壁が
ははぁ…。でもそれなら、普通に「24fps」にしてくれていれば良かっただけのような気が…?(どうせボクなんて 24fpsしか使わないし)
> 「こうすれば露出確認できるよ」っていう方法
2台の機器間での露出合わせといった用途ですと、ゼブラというよりもヒストグラム表示できないと無理っぽいですよね? …って、これはモニタの機能ではなく、カメラ側の機能にあればそれで済む話ですけれども。一眼系はそれこそヒストグラム表示なんて普通に当たり前ですけど、ハンディカム系のカメラってどうなんでしょう??使ったことがないので、なんとも… 面目ない。。。
うちのパナソニックのモニターBT-LH910Gはウェーブフォームが出るので露出を合わせることができます。 ただFS100など一眼レフレンズを付けると絞りがステップになってしまうので中間絞りを設定することができないのが残念です。 可変NDだと連続的に露出が変えられるので大丈夫です。 カメラによってガンマカーブがかなり違うので露出だけ合わせても同じようなカットを繋ぐととんでもないことになります。 同じSONYでFS100とNEX-5Nのトーンを合わせるのもなかなか苦労しました。もちろん100%合うはずはないですが…
raitankさん、Canon革命で盛り上がっていますね! あのデザイン、かなりそそるモノがあります。 でもScarletXはもっとワクワクですかね? 何時もながら、 REDのスチール連写で動画!っていう豪快なうたい文句は 全くアメリカ的でキュンときちゃいます。
こんな今さらのタイミングでしみったれた生活感出てすみませんが…
> ははぁ…。でもそれなら、普通に「24fps」にしてくれていれば良かっただけのような気が…?
ごもっともです…
> 2台の機器間での露出合わせといった用途ですと、ゼブラというよりもヒストグラム表示できないと無理っぽいですよね?
とりあえず顔のハイライトだけでも合わせとけばイケるかなと思ったのですが、甘い考えでしょうか。 ハンディカムにはヒストグラム表示はありませんので、いっそふじのんさんのようにNex5Nを用意した方がいいのか… そっちは中古価格が下がるのを待って、いまはZacutoEVFあたりを考えるか、ちっちゃいことで悩んでいます。 っていうのも、話があっちこっち行ってしまいますが昨日FS100の初現場でした、 で、やっぱりあの真ん中ファインダーは三脚で構えた時使いにくいんです。 フォーカスリングに手を伸ばした状態で左足を三脚の間に踏み込むと ファインダーを真っすぐ覗けない…。レビューでは何度も読みましたが身をもって体験。 手持ちの時に首から下げてハッセルみたいに構えられるとこは大好きなんですけどね!
ふじのんさん、はじめまして。 よろしくお願いします! パナソニックBT-LH910G、魅力的ですがおあしが足りません… とほほ
>同じSONYでFS100とNEX-5Nのトーンを合わせるのもなかなか苦労しました。もちろん100%合うはずはないですが…
カラーも悩ましいところです。 このセッティング、企業秘密でしょうか? もし良かったらブログのネタにしていただけませんか? ふじのんプロファイルとして(笑)
amadeeusさん そんなにシビアなものではないです。 カメラのセッティングで80%くらい、あとはAEでいじいじ・・(笑) 同じ被写体の2カメなんかで使わない限り問題ないレベルでした。
FS100のモニター位置微妙ですね。 ハイポジションの場合は脚立でも持っていかない限り覗けませんし(笑) 基本外部モニターを繋いで撮影しているのですがカメラデータは本体モニターを使っています。なので録画スタートしたかが最初わからなかったです(笑)
ふじのんさん
これ↓ソニーのデザイナーのインタビューなのですが、もうご覧になっていますか?
http://www.sony.co.jp/Fun/design/activity/product/nxcam/02.html
なぜFS100を箱みたいなデザインにしてお子様ランチの旗よろしくてっぺんにモニターを立てたのかについて書いてあって なんとなしに読飛ばしていたのですが、あるところで目が釘付けになりました(もう読んてたらごめんなさい)。曰く:
そこで、半信半疑ながらサンプルを用意し、検証してみると、なるほど理にかなっている。 ちょうど中判のフィルムカメラのように上から覗きこみながら、両手でホールドでき、構えが安定します。 ローアングルが容易で、ハイアングルもカムコーダーを天地逆にセッティングすれば問題ない。 何より、カメラをレボルディングさせれば、そのまま縦位置撮影に対応できます。
ハイアングルは天地逆とな!!「問題ない」と言い切っていいかどうかは別にして、 確かにアタッチメント類をはずして逆さにしてみると 工夫すればマウントできないこともないような…。 ふじのんさん、是非お試しを(笑) 縦位置を考慮したというのもビデオカメラとしては本来あり得ないですよね、 プラズマの縦使いなど最近は増えてきていますが。
ちなみに以前から手持ち撮影についてもみなさんいろいろ議論していらっしゃいますが、 私は、FS100はある意味肩担ぎ対応済みのような設計だと思っています。 FS100のこの問題に対する回答が「ショルダーストラップ取り付け部」という ボディー上部横にあるスリットのついた金具だと思うのです。
ひっそりと存在するこの機能(?)、使ってらっしゃいますか? わたしはしばらく無視していました。(笑)
当初、なんで業務用ビデオカメラにストラップ穴?とむしろ 「そんなの使ってたら人前に出るのが恥ずかしいだろ」くらいに思いましたが 試しに普通の一眼レフ用ストラップをつけてみたら、ぴったりくるんですよ、これが。 カメラをハッセル風に構えて首から下げ、 右手はボディ左手はフォーカスリングに添えると嘘みたいに安定します。 下手なリグに手を出すよりいいんじゃないでしょうか? …リグ持ってませんが(汗) カッコいいENGスタイルとは違いますが、 肩かつぎ並みに、というかもうこれは無視できないほどに画が落ち着きます。リグなしで。 はじめはカッコワリイと思いましたが、「ハッセルスタイル」と思い直すと気分悪くないです(笑) ハッセルはむかしからあこがれだったもので… ちなみにショートズームなど前につんのめるレンズの場合はストラップを出来るだけ短くし、 グリップを縦につけて右手で胸に引き付けるようにするとイケちゃいます。
もしかしたらこのストラップ穴こそがFS100の一番革命的なところかもしれませんよ(爆)
上の記事を読みなおしてみると、見た目の善し悪しは別にして ソニーも意外と真剣にスチールとビデオのハイブリッドな 「新しい撮影スタイル」にふさわしいデザインを一生懸命考えているのかなあと、 思いますし、もしキワもので終わってしまったとしてもその情熱は買ってあげたいなと。 DSLRビデオって、21世紀のドン・キホーテですもんね F-)
amadeeusさん ハイアングルをさかさでというのはどっかで聞いたことがありました。ただモニターを活かすためだけに雲台の取り付けを犠牲にして編集時にひと手間…あまり合理的とは言えないですね(笑)セパレートでモニターを付けた方が早そうです。
手持ちに関してですがボクはもともとカメラマン出身ではないのでどうにもCM製作で手持ちというのが受け入れられないのです。これは好き嫌いレベルの話ですが。 なのでせめてグライドカム!と思って導入したもののやはりこの曖昧なカメラワークが…(笑) 究極は簡易セッティングできるモーションコントロールなんですが。 話がそれてしまいました。
まぁそんな使い方がメインなのであまりカメラの形には拘らないです。未だにスイッチ類はプリントしてある文字を確認してから操作するくらいですから(笑) 理想はもっとセパレートにしてレンズ、撮像部、記録部、モニターを有機的に合体出来るデザインが欲しいです。目的に合わせてそれぞれのユニットを使い分けるみたいな。REDなんかはそれに近いんでしょうがあまり欲しいと思わないです(笑)
raitankさん
どうも、お世話になっております。iwanaです。先日はinterBEEでお会いできたにもかかわらず、短時間で抜けてしまい申し訳ありませんでした。 色々ご協力いただいた件、まとまりましたのでご報告もかねて告知させていただければと思います。問題があれば削除願います。
11月28日に渋谷アップリンク・ファクトリーにて行われるドキュメンタリー制作上映ワークショップ番外編にゲストとして参加します。 これから映像をはじめたいという方や、現在作り手として活動されている方で一眼レフ等を使った撮影に興味をお持ちの方々に「機材を選ぶときにどういった点に注意、注目すればよいか」ということを、実際にEOSkissX4とレンズ1本で撮ったPFF2011入選作品「untitled」とEOS 7DにMattebox等のアクセサリーを装着し、ライティングもきちんとした加藤行宏監督作品「善人」の2本をご覧になっていただいたうえで、お話をさせていただき、また質疑応答の時間もとる予定です。後半には今泉かおり監督作品「聴こえてる、ふりをしただけ」の映像を少しだけ観ていただきながらスタビライザー系(グライドカム等)をつかった移動撮影や三脚、照明なんかについてもお話をする予定でいます(時間の都合上内容は変わる可能性もあります)。
また当日は下記のSkier製品を実際に触っていただくことができます。 1.Rocket Launcher http://www.luck-in.com/archives/492 2.DSLR Carbon fiber FF kit http://www.luck-in.com/archives/508 3.Skier Nano http://www.luck-in.com/archives/161 もちろん購入希望の方には当日のデモ製品以外のものもリーズナブルな価格で購入していただけます(共同注文という形になるかと)
WS詳細は下記です。 -------------------------------------------------------------------- ドキュメンタリー制作上映ワークショップ番外編 『自主映画のための実践的一眼レフカメラ選び ゲスト:岩永洋』 2011年11月28日(月)18:30開場/19:00開演 会場:渋谷アップリンク・ファクトリー http://www.uplink.co.jp/factory/ (東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F tel.03-6825-5502) 料金:予約/当日¥1,500 自主映画制作を目指す人が、どのような機材選びをすればいいかレクチャーする番外編講座。第一回目として、今泉力哉監督作品への参加をはじめ、ぴあフィル ムフェスティバルへの出品などでこれからの日本映画界を担う存在として注目を集めているカメラマン岩永洋さんが現在自主映画制作で主流となった一眼レフを テーマにしての講義を開催。 上映作品: 『untitled』監督・脚本・撮影・編集:岩永洋 『善人』監督・脚本:加藤行宏 撮影:岩永洋 予約方法 このイベントへの参加予約をご希望の方は、 (1)お名前 (2)人数 [一度のご予約で3名様まで] (3)住所 (4)電話番号 以上の要項を明記の上、 件名を「予約/11/28ワークショップ」として、 factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。 -------------------------------------------------------------------- 自主映画を作っていて撮影や機材に興味のある方や、ああいうのはどうするの?といったような疑問をお持ちの方は是非!自作では脚本から撮影、編集、出力まで行っている自分の視点でお答えします。「untitled」「善人」を観れなかったけど観たい!気になってた!という方も是非お越し頂ければと思います。
自分の使用機材についてモロモロ話すと思うので、コチラに書き込ませていただきました。よろしくお願いします。
アップリンクファクトリーHP http://www.uplink.co.jp/factory/log/004223.php iwanaのBlog http://d.hatena.ne.jp/iwana00/
iwanaさん、こんにちは。(^_^)v 削除もなにも、全く問題ないばかりか、もっと早くから大々的に宣伝すれば良かったですね!気が回らなくてごめんなさい。今、突貫工事でココに書かれた内容で記事を公開しときました(その方がRSSでより広く拡散されると思いましたので)。もし問題があるようでしたら、ご連絡ください。では月曜日に会場でまたお会いしましょう!!
…あ、そだ。当日なんですが、ボクと Salvoのほかに、TKYSSTDの muuさんも連れて行って良いですか? リグ好きの muuさんも是非、見学したいそうなので(笑)。というわけで、3人で伺うと思いますが、どうかよろしくお願いします!( ´ ▽ ` )ノ
追記:すんません。1-300さんを忘れてました(爆)。(そんなぁ〜!(泣))ホントすみません。なので、たぶん4人で伺います。大所帯すぎますか??(爆) ムリがあれば言ってください。よろしくお願いします!! <(_ _)>
raitankさん、おはようございます。 すごいです!ありがとうございます!ここまでしていただけるなんて……目が覚めました! raitankさんとSalvoさんと1-300さんのお席は確保してあります。muuさんにつきましても交渉してみますが、大丈夫だと思います。がんばります。
なんかいきなり緊張してきました…
iwanaさん、なるほど。でもサイアク、ボクは席なんて要りませんから。通路にでもどこにでも腰をおろしますので!(^_^)v 満席御礼になるといいですね! 楽しみに伺います。よろしくお願いします。。。
私も是非伺いたいのですが、まだ入れるのでしょうか?
amadeeusさん
予約等お席の管理はアップリンクさんのほうでなさっているので、記事にも書かせていただいているように参加を希望していただけるようでしたらfactory@uplink.co.jpまで必要事項をメールしていただけますようお願い致します。 誤解を生まないように書かせていただきますが、raitankさんsalvoさん1-300さんmuuさんとは日頃交流もあり、今回のWS開催において多大なご協力をいただいているので、招待という形でお席を確保させていただいております。その点ご理解よろしくお願い致します
iwanaさん
了解いたしました、メールをいれてみます!
ありがとうございます!よろしくお願い致します。
カラコレ環境について、皆さんのセットアップを聞かせて頂きたいです。 自分はこれまでカラコレに関しては、予算に応じてスタジオを借りるのか自宅で作業するのかに分かれていました。 しかし、昨今のバジェット低下によりカラコレまでパッケージで行ってほしいという案件もチラホラあります。 自宅に定価数十万円もしくはもう一桁上のお値段のする業務用モニターなど置ける訳も無く、 自前のモニターと確認でハイビジョンテレビに映し出しておりました。 しかし、思った通りの色はなかなかでてくれません。
皆さんはどういったセットアップをされていますか? 今後 カラコレを一定レベルで出来るよう、環境を整えたいと思っています。 現在考えているのは、
モニター:EIZO FS2333 (7/7 発売) ビデオカード:Blackmagic Intensity Pro (モニターにHDMI接続) キャリブレータ:Spyder4 ELITE
皆さんと意見交換出来れば嬉しいです。
akiraさん、こんにちは。 カラコレ、ボクは完璧に自習型(しかも、Apple Colorのみ)で、外のスタジオでやるカラコレ(あるいはグレーディング)自体が未体験です。ただ、長年、画像処理とグラフィック・デザインを生業としてきたので、モニタとモニタ・キャリブレーションのことは、CRTディスプレイの時からずっと気にしてきました( “気にしてきた” だけで、特段、一家言持ってるワケではありませんが)。 というわけで、まずはモニタとキャリブレーションについて、つらつらと…。
ボクは現在、NECの MultiSync PA241Wというハードウェア・キャリブレーション機能付き 24インチ・モニタ(x2台)を、EyeOneというキャリブレータで「写真編集用(ガンマ2.2/6500°)」に調整して使っています。 akiraさんはどうして EIZOのこのモニタを選ばれたのでしょうか? Webで調べる限り、このモニタってもろにコアゲーマー向け…というか、有り体に云って “余計な機能” てんこ盛りの単なる鑑賞用ディスプレイにしか見えないのですが…。
なにしろ、一番最初に謳っている特徴が「ゲームに強い、Smart monitor 誕生。暗闇に潜む敵をすばやく発見!」って云うんですが、はて?どういう意味かと思ったら、「Smart Insight」機能とやらが暗いシーンを認識して自動的に明るく補正してくれるって(苦笑)、そんなことされたら、色補正なんてできなくないですか? http://www.eizo.co.jp/products/em/fs2333/
以下、個人的な意見ですが、この手のモニタのヤバいところは、上記の如き「人が見づらいエリアを自動で判断し、明るく見やすく補正する独自の新技術」みたいなオート機能のせいで、こちらの与り知らぬところで色々と画質・画調を勝手に補正されちゃうことです。これって云ってみれば、オートフォーカス、オートアイリス、オート何でものプリセット状態で映像を撮影するのと同じですよね?(そんなオート・プリセット撮影なんて、しないですよね?)
あと、これまた個人的なアレで恐縮ですが、ボクは過去に色々あった経験から、ハードウェア・キャリブレーションではない、“プロファイル・ベース” でのモニタ・キャリブレーションをあまり信用していません。キャリブレータを使うだけマシかも?とは思いますが、業務用途でグレーディングされることを考えたら、ちょっと役不足過ぎませんでしょうか?
この辺、話し始めると果てしないんですが、まずは出だしの一発ということで…(笑)。
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投稿: 591
Permalink
on: October 31, 2011, 03:26
amadeeusさん、こんにちは。そうでしたか。amadeeus さんはP党員だったのですね。知らなかった!とはいえ、これはまた大変失礼な事をお願いしてしまいました(爆)。どうもすみませんでした!
でででも、元はといえばP様とは関係がないところでのR様の無体な要求をかわすために必要な理論武装という主旨でしたので、どうかお気を悪くなさらないでくださいね。(^_^;)
実際、アナログの時代からカメラはR様の GRが大好きで、今もプライベート使いのコンパクトは GR Digitalと GXRなんですけどね。仕事ではちょっと…。だのに、今後は「御社には一眼がないので…」という今までの逃げ口上が通用しなくなるかと思うと、戦々恐々でした(汗)。
でも、今回教えて頂いた「Motion JPEG」や「オートパラメータ撮影」など、プロの要求に応えてくれてなさそうなスペック上のウイークポイントで、なんとか、まだ暫くは逃げられそうですね(爆)。ありがとうございます。
…ていうか、P様のカメラは今まで触れたこともないのでアレですが、たとえば K-5を一台タダでくれたら、動画撮影的にどうか?という視点でお話もできるんですけどね(笑)。R様にそう言ってみれば良さそうなものですが、あそこ、カメラ部門だけ “社内カンパニー制” で実質、別会社なんですよねぇ。社屋から何から本社とは切り離されていて、人的交流とかもあまりなさそうな雰囲気なもので…。
と、延々本題と関係なさそうな話題ばかり書いてますが。。。(^_^;)
投稿: 8
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on: November 1, 2011, 10:23
Pはご存知の通り、そもそもビデオカメラを作っていないですからね。
一眼のライブビューも多分一番後発で、LV初号機のk-7でも
むしろ売りは視野角100%の光学ファインダーでした。
だから動画記録方式もハード実装不要の汎用フォーマットなのでしょう。
何しろブランド名がペンタ〜ですから首までドップリ「写真機」なんですねえ。
ところでk-5、なかなか面白い画がとれるので、今後も少しづつ出番はありそうです。
私はリバーサルフィルム風のピクチャースタイルが好きで
今度やる音楽ユニットの宣材ビデオでもちょこっと撮ってアクセントに使うつもりです。
raitankさんも使ってみます?…って、ええ私は、P党の回し者ですから。
それは冗談としても、理論武装のためには情報収集が必要ですよね、
西新宿にペンタックスフォーラムというのがあって、実機さわれますよ多分。
というか、良かったら私のを触っていただいても構いませんが、都内在住です。
投稿: 591
Permalink
on: November 2, 2011, 22:40
お返事、遅くなってすみません。イベントの撮影等でクライアントであるR社員のかたに会うたびに、ニヤニヤしながら「えー?Pじゃないんですかぁ」と詰問されるんですが (^_^;)、その頻度が今よりも増えたら、Pの動画機能を真面目に検証しようと思ってます。
でも、K-5のフルHD動画のフレームレートって、どうして 25fps なんでしょうね? コレって欧州の PAL仕様の場合かと思ったら、日本で売られている製品も同じということを知ってビックリしたんですが。
ただ、YouTube なんかにアップされている K-5の映像を見る限り、同じ「Motion JPEG」とはいっても、Nikonのカメラよりはずっとマシなことはわかりました(笑)。
投稿: 8
Permalink
on: November 2, 2011, 23:49
>でも、K-5のフルHD動画のフレームレートって、どうして 25fps なんでしょうね? コレって欧州の PAL仕様の場合かと思ったら、日本で売られている製品も同じということを知ってビックリしたんですが。
そーなんです、これが出た頃北米ではそこをボロクソに言われてましたね。
どうやら25fpsを能動的に選んだのではなくて、30に出来ない技術的な壁があったらしいんです。
720だと25fpsと30fpsが選択できます。
>ただ、YouTube なんかにアップされている K-5の映像を見る限り、同じ「Motion JPEG」とはいっても、Nikonのカメラよりはずっとマシなことはわかりました(笑)。
そうなんですか、ニコンの動画みたことないのですが、このまま見ないでニヤニヤすることにします
ところで、ソニーのCLM−V55という民生モニタがありますが、ゼブラなどの露出アシスト機能がないようです。
安さがとても魅力的なんですが、「こうすれば露出確認できるよ」っていう方法なんてありますでしょうか?
ハンディカムを2カメとして使うときにFS100と露出合わせるために使いたいのですが。
やはりMarshallやZacutoEVF、SonyでもLPM−770BPとかに行かないとだめでしょうか?
投稿: 591
Permalink
on: November 3, 2011, 05:16
> どうやら25fpsを能動的に選んだのではなくて、30に出来ない技術的な壁が
ははぁ…。でもそれなら、普通に「24fps」にしてくれていれば良かっただけのような気が…?(どうせボクなんて 24fpsしか使わないし)
> 「こうすれば露出確認できるよ」っていう方法
2台の機器間での露出合わせといった用途ですと、ゼブラというよりもヒストグラム表示できないと無理っぽいですよね?
…って、これはモニタの機能ではなく、カメラ側の機能にあればそれで済む話ですけれども。一眼系はそれこそヒストグラム表示なんて普通に当たり前ですけど、ハンディカム系のカメラってどうなんでしょう??使ったことがないので、なんとも… 面目ない。。。
投稿: 71
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on: November 3, 2011, 19:23
うちのパナソニックのモニターBT-LH910Gはウェーブフォームが出るので露出を合わせることができます。
ただFS100など一眼レフレンズを付けると絞りがステップになってしまうので中間絞りを設定することができないのが残念です。
可変NDだと連続的に露出が変えられるので大丈夫です。
カメラによってガンマカーブがかなり違うので露出だけ合わせても同じようなカットを繋ぐととんでもないことになります。
同じSONYでFS100とNEX-5Nのトーンを合わせるのもなかなか苦労しました。もちろん100%合うはずはないですが…
投稿: 8
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on: November 4, 2011, 17:03
raitankさん、Canon革命で盛り上がっていますね!
あのデザイン、かなりそそるモノがあります。
でもScarletXはもっとワクワクですかね?
何時もながら、
REDのスチール連写で動画!っていう豪快なうたい文句は
全くアメリカ的でキュンときちゃいます。
こんな今さらのタイミングでしみったれた生活感出てすみませんが…
> ははぁ…。でもそれなら、普通に「24fps」にしてくれていれば良かっただけのような気が…?
ごもっともです…
> 2台の機器間での露出合わせといった用途ですと、ゼブラというよりもヒストグラム表示できないと無理っぽいですよね?
とりあえず顔のハイライトだけでも合わせとけばイケるかなと思ったのですが、甘い考えでしょうか。
ハンディカムにはヒストグラム表示はありませんので、いっそふじのんさんのようにNex5Nを用意した方がいいのか…
そっちは中古価格が下がるのを待って、いまはZacutoEVFあたりを考えるか、ちっちゃいことで悩んでいます。
っていうのも、話があっちこっち行ってしまいますが昨日FS100の初現場でした、
で、やっぱりあの真ん中ファインダーは三脚で構えた時使いにくいんです。
フォーカスリングに手を伸ばした状態で左足を三脚の間に踏み込むと
ファインダーを真っすぐ覗けない…。レビューでは何度も読みましたが身をもって体験。
手持ちの時に首から下げてハッセルみたいに構えられるとこは大好きなんですけどね!
ふじのんさん、はじめまして。
よろしくお願いします!
パナソニックBT-LH910G、魅力的ですがおあしが足りません… とほほ
>同じSONYでFS100とNEX-5Nのトーンを合わせるのもなかなか苦労しました。もちろん100%合うはずはないですが…
カラーも悩ましいところです。
このセッティング、企業秘密でしょうか?
もし良かったらブログのネタにしていただけませんか?
ふじのんプロファイルとして(笑)
投稿: 71
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on: November 4, 2011, 19:49
amadeeusさん
そんなにシビアなものではないです。
カメラのセッティングで80%くらい、あとはAEでいじいじ・・(笑)
同じ被写体の2カメなんかで使わない限り問題ないレベルでした。
FS100のモニター位置微妙ですね。
ハイポジションの場合は脚立でも持っていかない限り覗けませんし(笑)
基本外部モニターを繋いで撮影しているのですがカメラデータは本体モニターを使っています。なので録画スタートしたかが最初わからなかったです(笑)
投稿: 8
Permalink
on: November 11, 2011, 22:13
ふじのんさん
これ↓ソニーのデザイナーのインタビューなのですが、もうご覧になっていますか?
http://www.sony.co.jp/Fun/design/activity/product/nxcam/02.html
なぜFS100を箱みたいなデザインにしてお子様ランチの旗よろしくてっぺんにモニターを立てたのかについて書いてあって
なんとなしに読飛ばしていたのですが、あるところで目が釘付けになりました(もう読んてたらごめんなさい)。曰く:
そこで、半信半疑ながらサンプルを用意し、検証してみると、なるほど理にかなっている。
ちょうど中判のフィルムカメラのように上から覗きこみながら、両手でホールドでき、構えが安定します。
ローアングルが容易で、ハイアングルもカムコーダーを天地逆にセッティングすれば問題ない。
何より、カメラをレボルディングさせれば、そのまま縦位置撮影に対応できます。
ハイアングルは天地逆とな!!「問題ない」と言い切っていいかどうかは別にして、
確かにアタッチメント類をはずして逆さにしてみると
工夫すればマウントできないこともないような…。
ふじのんさん、是非お試しを(笑)
縦位置を考慮したというのもビデオカメラとしては本来あり得ないですよね、
プラズマの縦使いなど最近は増えてきていますが。
ちなみに以前から手持ち撮影についてもみなさんいろいろ議論していらっしゃいますが、
私は、FS100はある意味肩担ぎ対応済みのような設計だと思っています。
FS100のこの問題に対する回答が「ショルダーストラップ取り付け部」という
ボディー上部横にあるスリットのついた金具だと思うのです。
ひっそりと存在するこの機能(?)、使ってらっしゃいますか?
わたしはしばらく無視していました。(笑)
当初、なんで業務用ビデオカメラにストラップ穴?とむしろ
「そんなの使ってたら人前に出るのが恥ずかしいだろ」くらいに思いましたが
試しに普通の一眼レフ用ストラップをつけてみたら、ぴったりくるんですよ、これが。
カメラをハッセル風に構えて首から下げ、
右手はボディ左手はフォーカスリングに添えると嘘みたいに安定します。
下手なリグに手を出すよりいいんじゃないでしょうか? …リグ持ってませんが(汗)
カッコいいENGスタイルとは違いますが、
肩かつぎ並みに、というかもうこれは無視できないほどに画が落ち着きます。リグなしで。
はじめはカッコワリイと思いましたが、「ハッセルスタイル」と思い直すと気分悪くないです(笑)
ハッセルはむかしからあこがれだったもので…
ちなみにショートズームなど前につんのめるレンズの場合はストラップを出来るだけ短くし、
グリップを縦につけて右手で胸に引き付けるようにするとイケちゃいます。
もしかしたらこのストラップ穴こそがFS100の一番革命的なところかもしれませんよ(爆)
上の記事を読みなおしてみると、見た目の善し悪しは別にして
ソニーも意外と真剣にスチールとビデオのハイブリッドな
「新しい撮影スタイル」にふさわしいデザインを一生懸命考えているのかなあと、
思いますし、もしキワもので終わってしまったとしてもその情熱は買ってあげたいなと。
DSLRビデオって、21世紀のドン・キホーテですもんね F-)
投稿: 71
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on: November 12, 2011, 09:30
amadeeusさん
ハイアングルをさかさでというのはどっかで聞いたことがありました。ただモニターを活かすためだけに雲台の取り付けを犠牲にして編集時にひと手間…あまり合理的とは言えないですね(笑)セパレートでモニターを付けた方が早そうです。
手持ちに関してですがボクはもともとカメラマン出身ではないのでどうにもCM製作で手持ちというのが受け入れられないのです。これは好き嫌いレベルの話ですが。
なのでせめてグライドカム!と思って導入したもののやはりこの曖昧なカメラワークが…(笑)
究極は簡易セッティングできるモーションコントロールなんですが。 話がそれてしまいました。
まぁそんな使い方がメインなのであまりカメラの形には拘らないです。未だにスイッチ類はプリントしてある文字を確認してから操作するくらいですから(笑)
理想はもっとセパレートにしてレンズ、撮像部、記録部、モニターを有機的に合体出来るデザインが欲しいです。目的に合わせてそれぞれのユニットを使い分けるみたいな。REDなんかはそれに近いんでしょうがあまり欲しいと思わないです(笑)
投稿: 11
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on: November 25, 2011, 05:56
raitankさん
どうも、お世話になっております。iwanaです。先日はinterBEEでお会いできたにもかかわらず、短時間で抜けてしまい申し訳ありませんでした。
色々ご協力いただいた件、まとまりましたのでご報告もかねて告知させていただければと思います。問題があれば削除願います。
11月28日に渋谷アップリンク・ファクトリーにて行われるドキュメンタリー制作上映ワークショップ番外編にゲストとして参加します。
これから映像をはじめたいという方や、現在作り手として活動されている方で一眼レフ等を使った撮影に興味をお持ちの方々に「機材を選ぶときにどういった点に注意、注目すればよいか」ということを、実際にEOSkissX4とレンズ1本で撮ったPFF2011入選作品「untitled」とEOS 7DにMattebox等のアクセサリーを装着し、ライティングもきちんとした加藤行宏監督作品「善人」の2本をご覧になっていただいたうえで、お話をさせていただき、また質疑応答の時間もとる予定です。後半には今泉かおり監督作品「聴こえてる、ふりをしただけ」の映像を少しだけ観ていただきながらスタビライザー系(グライドカム等)をつかった移動撮影や三脚、照明なんかについてもお話をする予定でいます(時間の都合上内容は変わる可能性もあります)。
また当日は下記のSkier製品を実際に触っていただくことができます。
1.Rocket Launcher
http://www.luck-in.com/archives/492
2.DSLR Carbon fiber FF kit
http://www.luck-in.com/archives/508
3.Skier Nano
http://www.luck-in.com/archives/161
もちろん購入希望の方には当日のデモ製品以外のものもリーズナブルな価格で購入していただけます(共同注文という形になるかと)
WS詳細は下記です。
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ドキュメンタリー制作上映ワークショップ番外編
『自主映画のための実践的一眼レフカメラ選び ゲスト:岩永洋』
2011年11月28日(月)18:30開場/19:00開演
会場:渋谷アップリンク・ファクトリー http://www.uplink.co.jp/factory/
(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F tel.03-6825-5502)
料金:予約/当日¥1,500
自主映画制作を目指す人が、どのような機材選びをすればいいかレクチャーする番外編講座。第一回目として、今泉力哉監督作品への参加をはじめ、ぴあフィル ムフェスティバルへの出品などでこれからの日本映画界を担う存在として注目を集めているカメラマン岩永洋さんが現在自主映画制作で主流となった一眼レフを テーマにしての講義を開催。
上映作品:
『untitled』監督・脚本・撮影・編集:岩永洋
『善人』監督・脚本:加藤行宏 撮影:岩永洋
予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、
件名を「予約/11/28ワークショップ」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。
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自主映画を作っていて撮影や機材に興味のある方や、ああいうのはどうするの?といったような疑問をお持ちの方は是非!自作では脚本から撮影、編集、出力まで行っている自分の視点でお答えします。「untitled」「善人」を観れなかったけど観たい!気になってた!という方も是非お越し頂ければと思います。
自分の使用機材についてモロモロ話すと思うので、コチラに書き込ませていただきました。よろしくお願いします。
アップリンクファクトリーHP
http://www.uplink.co.jp/factory/log/004223.php
iwanaのBlog
http://d.hatena.ne.jp/iwana00/
投稿: 591
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on: November 25, 2011, 07:49
iwanaさん、こんにちは。(^_^)v
削除もなにも、全く問題ないばかりか、もっと早くから大々的に宣伝すれば良かったですね!気が回らなくてごめんなさい。今、突貫工事でココに書かれた内容で記事を公開しときました(その方がRSSでより広く拡散されると思いましたので)。もし問題があるようでしたら、ご連絡ください。では月曜日に会場でまたお会いしましょう!!
…あ、そだ。当日なんですが、ボクと Salvoのほかに、TKYSSTDの muuさんも連れて行って良いですか? リグ好きの muuさんも是非、見学したいそうなので(笑)。というわけで、3人で伺うと思いますが、どうかよろしくお願いします!( ´ ▽ ` )ノ
追記:すんません。1-300さんを忘れてました(爆)。(そんなぁ〜!(泣))ホントすみません。なので、たぶん4人で伺います。大所帯すぎますか??(爆) ムリがあれば言ってください。よろしくお願いします!! <(_ _)>
投稿: 11
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on: November 25, 2011, 09:26
raitankさん、おはようございます。
すごいです!ありがとうございます!ここまでしていただけるなんて……目が覚めました!
raitankさんとSalvoさんと1-300さんのお席は確保してあります。muuさんにつきましても交渉してみますが、大丈夫だと思います。がんばります。
なんかいきなり緊張してきました…
投稿: 591
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on: November 25, 2011, 09:35
iwanaさん、なるほど。でもサイアク、ボクは席なんて要りませんから。通路にでもどこにでも腰をおろしますので!(^_^)v
満席御礼になるといいですね! 楽しみに伺います。よろしくお願いします。。。
投稿: 8
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on: November 25, 2011, 10:29
私も是非伺いたいのですが、まだ入れるのでしょうか?
投稿: 11
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on: November 25, 2011, 11:04
amadeeusさん
予約等お席の管理はアップリンクさんのほうでなさっているので、記事にも書かせていただいているように参加を希望していただけるようでしたらfactory@uplink.co.jpまで必要事項をメールしていただけますようお願い致します。
誤解を生まないように書かせていただきますが、raitankさんsalvoさん1-300さんmuuさんとは日頃交流もあり、今回のWS開催において多大なご協力をいただいているので、招待という形でお席を確保させていただいております。その点ご理解よろしくお願い致します
投稿: 8
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on: November 25, 2011, 13:14
iwanaさん
了解いたしました、メールをいれてみます!
投稿: 11
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on: November 25, 2011, 20:21
amadeeusさん
ありがとうございます!よろしくお願い致します。
投稿: 8
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on: June 26, 2012, 18:42
カラコレ環境について、皆さんのセットアップを聞かせて頂きたいです。
自分はこれまでカラコレに関しては、予算に応じてスタジオを借りるのか自宅で作業するのかに分かれていました。
しかし、昨今のバジェット低下によりカラコレまでパッケージで行ってほしいという案件もチラホラあります。
自宅に定価数十万円もしくはもう一桁上のお値段のする業務用モニターなど置ける訳も無く、
自前のモニターと確認でハイビジョンテレビに映し出しておりました。
しかし、思った通りの色はなかなかでてくれません。
皆さんはどういったセットアップをされていますか?
今後 カラコレを一定レベルで出来るよう、環境を整えたいと思っています。
現在考えているのは、
モニター:EIZO FS2333 (7/7 発売)
ビデオカード:Blackmagic Intensity Pro (モニターにHDMI接続)
キャリブレータ:Spyder4 ELITE
皆さんと意見交換出来れば嬉しいです。
投稿: 591
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on: June 27, 2012, 07:40
akiraさん、こんにちは。
カラコレ、ボクは完璧に自習型(しかも、Apple Colorのみ)で、外のスタジオでやるカラコレ(あるいはグレーディング)自体が未体験です。ただ、長年、画像処理とグラフィック・デザインを生業としてきたので、モニタとモニタ・キャリブレーションのことは、CRTディスプレイの時からずっと気にしてきました( “気にしてきた” だけで、特段、一家言持ってるワケではありませんが)。
というわけで、まずはモニタとキャリブレーションについて、つらつらと…。
ボクは現在、NECの MultiSync PA241Wというハードウェア・キャリブレーション機能付き 24インチ・モニタ(x2台)を、EyeOneというキャリブレータで「写真編集用(ガンマ2.2/6500°)」に調整して使っています。
akiraさんはどうして EIZOのこのモニタを選ばれたのでしょうか? Webで調べる限り、このモニタってもろにコアゲーマー向け…というか、有り体に云って “余計な機能” てんこ盛りの単なる鑑賞用ディスプレイにしか見えないのですが…。
なにしろ、一番最初に謳っている特徴が「ゲームに強い、Smart monitor 誕生。暗闇に潜む敵をすばやく発見!」って云うんですが、はて?どういう意味かと思ったら、「Smart Insight」機能とやらが暗いシーンを認識して自動的に明るく補正してくれるって(苦笑)、そんなことされたら、色補正なんてできなくないですか?
http://www.eizo.co.jp/products/em/fs2333/
以下、個人的な意見ですが、この手のモニタのヤバいところは、上記の如き「人が見づらいエリアを自動で判断し、明るく見やすく補正する独自の新技術」みたいなオート機能のせいで、こちらの与り知らぬところで色々と画質・画調を勝手に補正されちゃうことです。これって云ってみれば、オートフォーカス、オートアイリス、オート何でものプリセット状態で映像を撮影するのと同じですよね?(そんなオート・プリセット撮影なんて、しないですよね?)
あと、これまた個人的なアレで恐縮ですが、ボクは過去に色々あった経験から、ハードウェア・キャリブレーションではない、“プロファイル・ベース” でのモニタ・キャリブレーションをあまり信用していません。キャリブレータを使うだけマシかも?とは思いますが、業務用途でグレーディングされることを考えたら、ちょっと役不足過ぎませんでしょうか?
この辺、話し始めると果てしないんですが、まずは出だしの一発ということで…(笑)。
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