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フォーラム » Raitank Forum » フォーラム » BMPCCって、どうなの?
みなさん、こんばんは
今回の作例は、横浜です。 DaVinci Resolve Lite 10 beta2を使って、DG-CinestyleというLUTを基本に、夕焼けから日の入りに移っていく時間帯のカラー調整をしてみました。 ここのところ、できるだけFCP Xのplug-inソフトは使わず、DaVinci Resolveでカラー調整をするようにしています。
ところで、Philip BloomやVincent Laforetといった有名どころが"FilmCovert"を推奨しているようですが、FCP XのPlug-inの"FilmCovert"の方が、DaVinci Resolveの"FilmLooks"や"CineSpace"のFujifilmやKodakのLUTを使うよりも良いのでしょうか。 DaVinci ResolveでLUTを使わずにFilm Lookにするほどの技量もありませんから、悩みますね。
今回は、今年の5月にGH3で撮ったことのある九品仏です。 前回はPana Leica 25mm F1.4を使いましたが、今回はPana 12-35mm F2.8です。 季節もレンズも違いますから単純比較はできませんが、やはりBMPCCの画の方が私の好みです。 今回はLUTに頼ることなくカラコレをしてみました。ただ、モアレと偽色が仁王門の屋根に出ています。カラコレ前のProResの段階で確認できましたので、何とか対処しようとしたのですが、今の私の技量では無理でした。
みなさん、こんばんは 今回は井の頭公園です。
これまでも何度か撮っていますが、今回は公園でお会いしたミュージシャンの千葉啓介さんの曲を、ご本人の了解の上でBGMに使わせて頂きました。 千葉さんご自身の映像は、41秒から49秒です。 カラコレでは、コントラストを弱めにしました。
ところで先ほど、DaVinci Resolve10がbeta3になっているのに気がつきました。 早速、ダウンロードして使ってみます。
moribunさん お久しぶりです。
素敵な映像、拝見しました。 いいですね~ほのぼのした(休日の?)雰囲気が伝わってきます(*^^)v やはり、24pのSS:1/50(開角度:180°)で撮ってらっしゃるんですか?
ojikoさん、おはようございます。 そして、ありがとうございます。 こうした雰囲気をだすには、BMPCCは最適だと思っています。 GH2やGH3では、解像感が強く画が美しすぎますし、後処理の幅が少ないと感じています。 それと、最近はWEB限定ですが、25p+180ºで撮っています。
みなさん、こんにちは ここのところ、仕事が忙しくて作例をアップする余裕がありませんでした。 ようやく編集とカラコレする時間ができましたので、昨晩アップロードしようとしたのですが、なぜかエラーでアップできませんでした。 そういうわけで、今日のこの時間になりました。 作例は、おなじみの池上本門寺ですが、BMPCCで撮影するのは初めてです。
ところで、FCP X用のLUT Utilityが、Color Grading Centralから発売になりました。 これはDaVinci ResolveのLUTをFCP Xで使えるようにしたpluginソフトだと理解しています。 OSIRIS LUTとバンドルのものを使ってみました。 DaVinci Resolveを使わなくても、FCP X上でLUTをあてることができるので、ワンライトグレーディングの手間が省けます。 ただし、その後のカラコレで微調整をするとなると、やはりDaVinci Resolveの方が使いやすいと思います。 ですので、あくまでLUTの効果をFCP Xで確認する程度のツールと割り切って使うのが正解かと思います。 OSIRIS LUTは、DaVinci ResolveのLUTですので、早速今回の作例に使いました。
みなさん、こんばんは Blackmagicが、Pocket Cinema CameraにRAW収録機能を追加してきました。 早速、Blackmagic_Camera_Utility_1.5をダウンロードして、インストールしてみました。 部屋の中を数カット撮っただけですが、1Frameのサイズが2.0-2.3MBあります。 DaVinci Resolveに取り込んでみたところ、見た目が”Film”ではなく”Video”なので、非常に驚きました。 これって、私の個体だけの現象でしょうか。 たしかに、波形で見てみるとシャドウからハイライトまでの情報量はありそうにみえるのですが、フラットな”Film"になっていないのはどうしてなのでしょうか。 念のため、Photoshopで開いてみましたが、やはりどう見ても”Film”ではなく”Video”でした。 明日、Inter BEEのBlackmagicブースで聴いてみます。
moribunさん
> 見た目が”Film”ではなく”Video”なので
RAWはその名の通り「生」データです。モニタ上でどういう風に 見えるか?は、充てる LUTで変わります。
Resolveの「Color」ページ左下「Camera Raw」タブで、正しい 「Color Space」と「Gamma」を選べば良いだけだと思いますが…
raitankさん レスキュー、ありがとうございます。 ご指摘のColor SpaceとGammmaですが、なぜか"Rec.709"とグレー表示されており、変更できないのです。 Project SettingでもCamera Rawを"CinemaDNG"にしているのですが...。 いずれにしても、明日現地でサポートの方と話してみます。
えっと、順番に行きますね。
まず、どうして moribunさんが撮影したデータが Rec709で表示されているか?というと、 カメラの「Dynamic Range」の設定が「Video」になっていたからです(が、RAWで撮影 されているので、あくまでも初期設定が、ということですが)。 もう一度、カメラの設定を確認してください。
Resolveは撮影時に記録された XMLから撮影時の設定が上記(Video=Rec709)であることを 検知し、モニタ表示の初期設定 LUTを「Video」=「Rec709」に設定して表示しています。
そして、どうして Resolve上で Color Spaceと Gammaがロックされているか?というと、 先ほど添付した画像、Master Settingsの一番上の項目「Decode Using」が「CinemaDNG Default」(←撮影時設定)になったままで、「Clip」に変更していないからです。
raitankさん、おはようございます。 あの後、睡魔に襲われて寝てしまい、ご返事できませんでした。 失礼しました。 結論から言うと問題は解決しました。
ただ、Resolveのバージョンが違うのか、ご指摘と少し違うところがありました。 まず撮影したデータですが、再確認しましたが、カメラの設定は間違いなくRAWになっていました。 Rec.709で表示されていたのはカメラのDynamic RengeがVideoになっていたのではなく、ResolveのProject SettingのCamera RawのDecode Usingが、CinemaDNG Defaltになっていたためでした。これをProjectにすると、Color SpaceとGammaをRec.709からBMD Filmにすることができました。 そのうえで収録データを取り込んでみると、表示がVideoからRAWになっており、Color SpaceとGammaもBMD Filmになっていました。 さらに、COLORのカメラアイコンをクリックしてDecode UsingをProjectからClipにすると、Clip Decoder Settingを変更することができました。 以上、とりあえずのご報告です。 重ねて、レスキューに感謝します。 ありがとうございました。
みなさん、こんばんは 今日BMPCCで撮影を予定していた二回目の酉の市ですが、残念ながら仕事で行くことができませんでした。 そこで、先日撮影した昭和記念公園の紅葉をアップします。
今回はBMPCCですが、RAWにアップデートする前の段階での撮影ですのでProResでの収録になります。 DaVinci Resolveで少しコントラストを強めにしてみましたが、天候が晴れたり曇ったりで色味に違いが出ています。
みなさん、こんにちは 今回はBMPCCに追加になったLossless compressed CinemaDNG RAWでの作例です。
さらに、今回は初めて“FilmConvert Pro”をDaVinci Resolve LITE 10で使ってみました。 このソフトはResolve 10の新機能のひとつ、OpenFXに対応したものです。 使ってみた印象としては、コントラストが強めになります。 階調を出すためには露出の調整が必要でした。 ただし、RAWの威力でしょうか、ミッドトーンをかなり持ち上げてもノイズは少なめだと思います。
みなさん、こんばんは 今回は、六義園の紅葉をBMPCCのRAWで撮りました。
紅葉の色を率直に表現するようにしましたので、特別なことはしていません。 FilmConvertを使用していますが、コントラストを弱くしています。 多少手間はかかりますが、やはりRAWはすばらしいというのが実感です。
みなさん、こんばんは 昨日BMDから、Blackmagic Camera Utility 1.5.1がアップされていました。 例の24pまたは23.98pでシャッター開角度を180ºにした場合の異常なブラーがでるバグが、フィックスされているとのことです。 近いうちに試してみようと思っています。
みなさん、こんばんは 今回は、BMPCCのRAWとProResをミックスした作例です。
Blackmagic Camera Utility 1.5.1を使用していますが、今回はブラーテストはしておりません。 KINOTEHNIKのLCDVF BMが注文からわずか二日で到着しましたので、それを使った手持ち撮影を試してみました。 やはり顔にファインダを押し当てて撮影するとかなり安定します。
moribunさん 久しぶりにROMって作例を拝見しました。お疲れさまです。 文中、気になったのですが、KINOTEHNIKって使ってみてどうですか? 気にはなるもののHPで写真を見る限り質感とか分からず、「...どうよ?」って思って手が出せないでいます。 ついでと言っちゃぁ何ですが、レポートお願いしたいですw
momongaさん、こんばんは まだ、1回しか使っていませんが、KINOTEHNIKについて少しコメントします。 見た目ではGH3用のZACUTOの方が高級感があり重たいです。 しかし、機能的には問題はありませんし、なんと言っても軽いです。 LCDVFを装着する前に、BMPCCに金属製のマウントフレームを貼り付けます。 そうするとLCDVF BM側に磁石が着いていますので、ピッタリとマウントフレームに固定されます。 ただ私の固定の仕方がまずかったのかもしれませんが、装着するとBMPCCのモニター下部のテキスト表示が半分以上隠れてしまいます。 また赤色のアイクッションが付いてきますが、眼鏡を使ってない場合は快適ですが、眼鏡使用の私の場合は逆に付けない方が快適です。 さらに視度調整機能がなく、右眼専用となっています。 私の場合、右眼では焦点が合わなかったので、左目で使っていますが、そうするとロゴが上下逆になってしまいます。 BMPCCのピーキングをオンにした上で、マニュアルフォーカスで撮りましたが、可変NDフィルタも操作しなければなりませんから慣れが必要です。 edelkroneのポケットリグも使っていますが、画像の安定感はKINOTEHNIKのようなLCDVFのほうが勝っています。 なお、製品とは関係ありませんが、バルト三国のエストニアからわずか二日で到着したことに少々驚きました。 B&Hやedelkroneでもそんな短時間で製品が到着したことがなかったものですから...。 とりあえずのレポートです。
moribunさん レポートありがとうございます。 私はZACUTOのZ-Finderを騙し騙し使っていたのですが、どうも勝手が悪くてKINOTEHNIKが気になっていたので参考にさせていただきます。 あとmoribunさんが言われている左右変更ができない件ですが、アイカップの部分で変更できませんでしたっけ? 確かレンズ交換ができる構造になってるような事をどこかのソースで見た気がしたので、外せるなら変更もできるのかなと。。。 まぁ、実際に触ってらっしゃるmoribunさんの方が正しいと思うんですが。
momongaさん、おはようございます。 アイカップの件、ご指摘の通り取り外して左右交換することができました。 これで使い勝手が向上します。 ありがとうございました。
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投稿: 315
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on: October 4, 2013, 19:37
みなさん、こんばんは
今回の作例は、横浜です。
DaVinci Resolve Lite 10 beta2を使って、DG-CinestyleというLUTを基本に、夕焼けから日の入りに移っていく時間帯のカラー調整をしてみました。
ここのところ、できるだけFCP Xのplug-inソフトは使わず、DaVinci Resolveでカラー調整をするようにしています。
ところで、Philip BloomやVincent Laforetといった有名どころが"FilmCovert"を推奨しているようですが、FCP XのPlug-inの"FilmCovert"の方が、DaVinci Resolveの"FilmLooks"や"CineSpace"のFujifilmやKodakのLUTを使うよりも良いのでしょうか。
DaVinci ResolveでLUTを使わずにFilm Lookにするほどの技量もありませんから、悩みますね。
投稿: 315
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on: October 9, 2013, 19:29
みなさん、こんばんは
今回は、今年の5月にGH3で撮ったことのある九品仏です。
前回はPana Leica 25mm F1.4を使いましたが、今回はPana 12-35mm F2.8です。
季節もレンズも違いますから単純比較はできませんが、やはりBMPCCの画の方が私の好みです。
今回はLUTに頼ることなくカラコレをしてみました。ただ、モアレと偽色が仁王門の屋根に出ています。カラコレ前のProResの段階で確認できましたので、何とか対処しようとしたのですが、今の私の技量では無理でした。
投稿: 315
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on: October 14, 2013, 18:35
みなさん、こんばんは
今回は井の頭公園です。
これまでも何度か撮っていますが、今回は公園でお会いしたミュージシャンの千葉啓介さんの曲を、ご本人の了解の上でBGMに使わせて頂きました。
千葉さんご自身の映像は、41秒から49秒です。
カラコレでは、コントラストを弱めにしました。
ところで先ほど、DaVinci Resolve10がbeta3になっているのに気がつきました。
早速、ダウンロードして使ってみます。
投稿: 113
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on: October 15, 2013, 06:14
moribunさん
お久しぶりです。
素敵な映像、拝見しました。
いいですね~ほのぼのした(休日の?)雰囲気が伝わってきます(*^^)v
やはり、24pのSS:1/50(開角度:180°)で撮ってらっしゃるんですか?
投稿: 315
Permalink
on: October 15, 2013, 08:45
ojikoさん、おはようございます。
そして、ありがとうございます。
こうした雰囲気をだすには、BMPCCは最適だと思っています。
GH2やGH3では、解像感が強く画が美しすぎますし、後処理の幅が少ないと感じています。
それと、最近はWEB限定ですが、25p+180ºで撮っています。
投稿: 315
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on: October 26, 2013, 10:04
みなさん、こんにちは
ここのところ、仕事が忙しくて作例をアップする余裕がありませんでした。
ようやく編集とカラコレする時間ができましたので、昨晩アップロードしようとしたのですが、なぜかエラーでアップできませんでした。
そういうわけで、今日のこの時間になりました。
作例は、おなじみの池上本門寺ですが、BMPCCで撮影するのは初めてです。
ところで、FCP X用のLUT Utilityが、Color Grading Centralから発売になりました。
これはDaVinci ResolveのLUTをFCP Xで使えるようにしたpluginソフトだと理解しています。
OSIRIS LUTとバンドルのものを使ってみました。
DaVinci Resolveを使わなくても、FCP X上でLUTをあてることができるので、ワンライトグレーディングの手間が省けます。
ただし、その後のカラコレで微調整をするとなると、やはりDaVinci Resolveの方が使いやすいと思います。
ですので、あくまでLUTの効果をFCP Xで確認する程度のツールと割り切って使うのが正解かと思います。
OSIRIS LUTは、DaVinci ResolveのLUTですので、早速今回の作例に使いました。
投稿: 315
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on: November 12, 2013, 21:19
みなさん、こんばんは
Blackmagicが、Pocket Cinema CameraにRAW収録機能を追加してきました。
早速、Blackmagic_Camera_Utility_1.5をダウンロードして、インストールしてみました。
部屋の中を数カット撮っただけですが、1Frameのサイズが2.0-2.3MBあります。
DaVinci Resolveに取り込んでみたところ、見た目が”Film”ではなく”Video”なので、非常に驚きました。
これって、私の個体だけの現象でしょうか。
たしかに、波形で見てみるとシャドウからハイライトまでの情報量はありそうにみえるのですが、フラットな”Film"になっていないのはどうしてなのでしょうか。
念のため、Photoshopで開いてみましたが、やはりどう見ても”Film”ではなく”Video”でした。
明日、Inter BEEのBlackmagicブースで聴いてみます。
投稿: 591
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on: November 12, 2013, 23:53
moribunさん
> 見た目が”Film”ではなく”Video”なので
RAWはその名の通り「生」データです。モニタ上でどういう風に
見えるか?は、充てる LUTで変わります。
Resolveの「Color」ページ左下「Camera Raw」タブで、正しい
「Color Space」と「Gamma」を選べば良いだけだと思いますが…
投稿: 315
Permalink
on: November 13, 2013, 00:14
raitankさん
レスキュー、ありがとうございます。
ご指摘のColor SpaceとGammmaですが、なぜか"Rec.709"とグレー表示されており、変更できないのです。
Project SettingでもCamera Rawを"CinemaDNG"にしているのですが...。
いずれにしても、明日現地でサポートの方と話してみます。
投稿: 591
Permalink
on: November 13, 2013, 00:38
moribunさん
えっと、順番に行きますね。
まず、どうして moribunさんが撮影したデータが Rec709で表示されているか?というと、
カメラの「Dynamic Range」の設定が「Video」になっていたからです(が、RAWで撮影
されているので、あくまでも初期設定が、ということですが)。
もう一度、カメラの設定を確認してください。
Resolveは撮影時に記録された XMLから撮影時の設定が上記(Video=Rec709)であることを
検知し、モニタ表示の初期設定 LUTを「Video」=「Rec709」に設定して表示しています。
そして、どうして Resolve上で Color Spaceと Gammaがロックされているか?というと、
先ほど添付した画像、Master Settingsの一番上の項目「Decode Using」が「CinemaDNG
Default」(←撮影時設定)になったままで、「Clip」に変更していないからです。
投稿: 315
Permalink
on: November 13, 2013, 07:48
raitankさん、おはようございます。
あの後、睡魔に襲われて寝てしまい、ご返事できませんでした。
失礼しました。
結論から言うと問題は解決しました。
ただ、Resolveのバージョンが違うのか、ご指摘と少し違うところがありました。
まず撮影したデータですが、再確認しましたが、カメラの設定は間違いなくRAWになっていました。
Rec.709で表示されていたのはカメラのDynamic RengeがVideoになっていたのではなく、ResolveのProject SettingのCamera RawのDecode Usingが、CinemaDNG Defaltになっていたためでした。これをProjectにすると、Color SpaceとGammaをRec.709からBMD Filmにすることができました。
そのうえで収録データを取り込んでみると、表示がVideoからRAWになっており、Color SpaceとGammaもBMD Filmになっていました。
さらに、COLORのカメラアイコンをクリックしてDecode UsingをProjectからClipにすると、Clip Decoder Settingを変更することができました。
以上、とりあえずのご報告です。
重ねて、レスキューに感謝します。
ありがとうございました。
投稿: 315
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on: November 15, 2013, 21:09
みなさん、こんばんは
今日BMPCCで撮影を予定していた二回目の酉の市ですが、残念ながら仕事で行くことができませんでした。
そこで、先日撮影した昭和記念公園の紅葉をアップします。
今回はBMPCCですが、RAWにアップデートする前の段階での撮影ですのでProResでの収録になります。
DaVinci Resolveで少しコントラストを強めにしてみましたが、天候が晴れたり曇ったりで色味に違いが出ています。
投稿: 315
Permalink
on: November 17, 2013, 15:41
みなさん、こんにちは
今回はBMPCCに追加になったLossless compressed CinemaDNG RAWでの作例です。
さらに、今回は初めて“FilmConvert Pro”をDaVinci Resolve LITE 10で使ってみました。
このソフトはResolve 10の新機能のひとつ、OpenFXに対応したものです。
使ってみた印象としては、コントラストが強めになります。
階調を出すためには露出の調整が必要でした。
ただし、RAWの威力でしょうか、ミッドトーンをかなり持ち上げてもノイズは少なめだと思います。
投稿: 315
Permalink
on: November 23, 2013, 22:23
みなさん、こんばんは
今回は、六義園の紅葉をBMPCCのRAWで撮りました。
紅葉の色を率直に表現するようにしましたので、特別なことはしていません。
FilmConvertを使用していますが、コントラストを弱くしています。
多少手間はかかりますが、やはりRAWはすばらしいというのが実感です。
投稿: 315
Permalink
on: November 26, 2013, 18:50
みなさん、こんばんは
昨日BMDから、Blackmagic Camera Utility 1.5.1がアップされていました。
例の24pまたは23.98pでシャッター開角度を180ºにした場合の異常なブラーがでるバグが、フィックスされているとのことです。
近いうちに試してみようと思っています。
投稿: 315
Permalink
on: November 27, 2013, 21:47
みなさん、こんばんは
今回は、BMPCCのRAWとProResをミックスした作例です。
Blackmagic Camera Utility 1.5.1を使用していますが、今回はブラーテストはしておりません。
KINOTEHNIKのLCDVF BMが注文からわずか二日で到着しましたので、それを使った手持ち撮影を試してみました。
やはり顔にファインダを押し当てて撮影するとかなり安定します。
投稿: 87
Permalink
on: November 27, 2013, 23:10
moribunさん
久しぶりにROMって作例を拝見しました。お疲れさまです。
文中、気になったのですが、KINOTEHNIKって使ってみてどうですか?
気にはなるもののHPで写真を見る限り質感とか分からず、「...どうよ?」って思って手が出せないでいます。
ついでと言っちゃぁ何ですが、レポートお願いしたいですw
投稿: 315
Permalink
on: November 27, 2013, 23:51
momongaさん、こんばんは
まだ、1回しか使っていませんが、KINOTEHNIKについて少しコメントします。
見た目ではGH3用のZACUTOの方が高級感があり重たいです。
しかし、機能的には問題はありませんし、なんと言っても軽いです。
LCDVFを装着する前に、BMPCCに金属製のマウントフレームを貼り付けます。
そうするとLCDVF BM側に磁石が着いていますので、ピッタリとマウントフレームに固定されます。
ただ私の固定の仕方がまずかったのかもしれませんが、装着するとBMPCCのモニター下部のテキスト表示が半分以上隠れてしまいます。
また赤色のアイクッションが付いてきますが、眼鏡を使ってない場合は快適ですが、眼鏡使用の私の場合は逆に付けない方が快適です。
さらに視度調整機能がなく、右眼専用となっています。
私の場合、右眼では焦点が合わなかったので、左目で使っていますが、そうするとロゴが上下逆になってしまいます。
BMPCCのピーキングをオンにした上で、マニュアルフォーカスで撮りましたが、可変NDフィルタも操作しなければなりませんから慣れが必要です。
edelkroneのポケットリグも使っていますが、画像の安定感はKINOTEHNIKのようなLCDVFのほうが勝っています。
なお、製品とは関係ありませんが、バルト三国のエストニアからわずか二日で到着したことに少々驚きました。
B&Hやedelkroneでもそんな短時間で製品が到着したことがなかったものですから...。
とりあえずのレポートです。
投稿: 87
Permalink
on: November 28, 2013, 00:12
moribunさん
レポートありがとうございます。
私はZACUTOのZ-Finderを騙し騙し使っていたのですが、どうも勝手が悪くてKINOTEHNIKが気になっていたので参考にさせていただきます。
あとmoribunさんが言われている左右変更ができない件ですが、アイカップの部分で変更できませんでしたっけ?
確かレンズ交換ができる構造になってるような事をどこかのソースで見た気がしたので、外せるなら変更もできるのかなと。。。
まぁ、実際に触ってらっしゃるmoribunさんの方が正しいと思うんですが。
投稿: 315
Permalink
on: November 28, 2013, 07:00
momongaさん、おはようございます。
アイカップの件、ご指摘の通り取り外して左右交換することができました。
これで使い勝手が向上します。
ありがとうございました。
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