ミラノ万博日記 ⑦

Written by raitank. Posted on 2015/08/29. Filed under Event, Travel. Tagged travel. Bookmark the Permalink. Trackbacks are closed, but you can post a comment.

前回の日記に『ミラノでの滞在先はホテルではなく、万博会場からけっこう離れた住宅街にある古いマンション』と書いたら、何人かのかたから「マンションって？」やら「なんでマンション？」やら「どんなマンション？」やら、問い合わせメールが何通も届いちったので、ご紹介。

コーディネーターのかたの表現だと『アーティスト・マンション』とか言ってて、つまりは今回の石浦くん招聘のようなプロジェクトの際にアーティスト用あるいは随行スタッフ用に借りるマンションなのだろうなと推測。

上の写真は玄関を開けてすぐのリビング。

（↑）反対から見たところ。

石浦くん一家と Kinukoさんには EXPO会場から一駅の場所にある、すごく近くてバカみたいに広い一軒家があてがわれていて、ぼくは会場から電車と地下鉄で40分くらい離れたココに。

（↓）ベッドルーム１

（↓）使ってないベッドルーム２

先月開通したばかりの地下鉄 M5線の Istria駅から徒歩５分。３階建ての３階。広さはザッと 100平米くらいある２ベッド・２バス／トイレタイプのマンション。

（↓）キッチン

（↓）洗濯乾燥機（使い方がわからず、毎日、下着を手洗いしてます(泣)）。

（↓）トイレ／バス１

（↓）トイレ／バス２

（↓）ベランダからの眺め

土地勘がないので、この辺がどんな地域なのかわからないのだけど、夜中に帰ってきても危険な感じはしない住宅街。WiFiがやたらと遅くてイライラすること以外は、いたって快適。

週に一度、掃除とシーツ交換のためにメイドのお姉さんが来ることを知らず、先日マッパで寝てるところに入ってきたお姉さんに「Oh!?」とか言われて目が覚めた(笑)。

…「Oh!?」じゃないっつーの。

ミラノ万博日記 ⑦

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